今回の記事では、iPhone向けのおすすめ格安SIMをランキング形式で紹介します。
乗り換え手順や設定の注意点も解説するので、格安SIMを探しているiPhoneユーザーはぜひチェックしてください。
平均実行速度の引用元:みんなのネット回線速度(みんそく)
iPhoneにおすすめの格安SIMランキングTOP3
※ロゴをクリックすると詳細がポップアップします。
-
★★★★☆4.1点
分かりやすいプランで、痒いところに手が届く無料オプションが魅力的!
iPhone15も購入できる。- シンプルで分かりやすくて安い!
- 通信速度はキャリア並に速い
- 5分間通話無料
- 海外の多くの地域でそのまま使える
- 手数料0円
- iPhone15も購入できる
- 大盛りオプションで100GBでも使える
-
★★★★☆4.1点
3GB/20GBプランともに業界最安級!無料オプションが豊富でメリットが多い。
- 基本料が安い
- 3GBプランは月額990円で安い
- 20GBプランは月額2,728円で安い
- LINEギガフリーでほとんどの機能が無制限で使える
- 一部LINEスタンプも使い放題
- 速度は格安SIMの中でも上位
- 解約金、事務手数料が0円
-
★★★★☆4.1点
幅広い選択肢で全てのデータ容量が安い。速度も速い!
- キャリア同等の速度
- 20GBプランなら通話10分間無料
- 自宅セット割や家族割を使えば格安料金になる
- 余ったデータ容量を繰り越せる
- 乗り換えでキャンペーンが豊富!
-
★★★★☆4.3点
無制限で格安料金、速度も安定していて満足が高い!
- 使う月も使わない月も従量課金制だから安心
- 3GB未満なら月額1,078円でそこそこ安い
- 20GB未満でも他格安SIMと変わらない安さ
- 3,278円でデータ制限は格安!
- 速度もしっかり速くて安定している
- iPhoneが格安で購入できる
- 楽天ポイントが溜まりやすい
- キャンペーンが豊富で高額!
格安SIM | 申し込み | データ量 | 月額料金 | 速度(通信制限時) | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
ahamo | 公式サイト | 20GB | 2,970円 | 最大1Mbps | 0円 |
100GB | 4,950円 | ||||
LINEMO | 公式サイト | 3GB | 990円 | 最大300kbps | 0円 |
20GB | 2,728円 | 1Gbps | |||
UQモバイル | 申込サイト | 4GB | 1,078円 | 最大300kbps | 3,850円 |
1GB〜15GB | 990円〜2,178円 | 最大1Mbps | |||
20GB | 3,278円 | ||||
楽天モバイル | 公式サイト | 3GB | 1,078〜3,278円 | 最大1Mbps | 0円 |
20GB | 2,178円 | ||||
無制限 | 3,278円 | ||||
mineo | 公式サイト | 1GB〜20GB | 1,298円〜2,178円 | 最大200Kbps | 登録手数料:3,300円 SIMカード発行手数料:約440円 |
無制限 | 660円 | 最大300kbps | |||
無制限 | 990円 | 最大1.5Mbp | |||
無制限 | 2,200円 | 最大3.0Mbps | |||
IIJmio | 公式サイト | 2GB〜20GB | 850円〜2,000円 | 最大200kbps~300kbps | 登録手数料:3,300円 SIMカード発行手数料:約433円 |
ワイモバイル | 公式サイト | 3GB〜25GB | 2,178円〜4,158円 | シンプルM/L:最大1Mbps シンプルS:最大300kbps | 3,300円 |
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
---|---|---|---|---|
機種 | Galaxy S24 | Google Pixel 8 Pro | TORQUE 5G | Xperia 10 V |
価格 | 57,800円~ | 65,400円~ | 17,790円~ | 17,790円~ |
特徴 | 2024年4月の新型 AI機能が充実 | ハイスペック でも安い! | 頑丈で安心 ゴツさがGood! | スペックの良い ミドルスペック |
購入 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
iPhone向けおすすめ格安SIMの選び方
今回紹介したランキングの根拠について、どういった観点でランク付けをしたのかを説明します。
主に重視したのは以下のポイントです。
ギガ数と料金のバランス
格安SIMに乗り換える一番のメリットは、やはり料金が安くなること。今回のランキングでも料金面は重視しました。
格安SIMは大手キャリアと比較すると、月々の料金とデータ通信量の上限の組み合わせがとても柔軟です。
また、2021年に行われた株式会社MM総研の調査では、スマートフォン利用者の内6割の人が月々のモバイルデータ通信は3GB以内に収まっているという結果もあります。
そのため、今回のランキングでもデータ容量の上限は控えめでも、料金が圧倒的に安い格安SIMを選びました。
大容量でも料金が安いことを売りにした格安SIM(ahamo、NUROモバイルなど)もあるので、用途や使用方法によってはそうした会社の方がおすすめです。
初期費用
格安SIMの新規契約にかかる初期費用は0円~4,000円程度と幅があります。
決して高額ではありませんが、初期費用がかかるかかからないかで、2年間の実質利用料金で考えると毎月130円の差が生まれてしまいます。数100円の差で競い合っている格安SIMだと、この差は大きいですね。
初期費用無料の格安SIMは、LINEMO、ahamo、povo、ワイモバイル(オンライン申し込みの場合)など、大手キャリアのサブブランド・オンラインブランドに多い傾向です。
通話料金
大手キャリアから格安SIMに乗り換える際に、通話料金がどうなるのかを心配する人も多いと思います。
格安SIMでは基本料金を抑える一方で、通話に関しては「かけ放題オプション」を用意している会社がほとんどです。
iPhoneユーザーで5分以内の無料通話が一番おすすめなのは「ahamo」です。プラン料金に組み込まれているので追加料金なしなので非常にお得です。
iPhoneで一番お得に通話できるのは、やはり楽天モバイルで専用アプリを使った無料通話となります。
もちろんLINEの通話しか使わないという方でも、データ無制限で一番コスパが良いのは楽天モバイルなので、どちらにしてもおすすです。
専用アプリを使うのが面倒、楽天モバイルは嫌だという方で一番安いのはahamoでしょう。
データ容量の少ない格安SIMの場合、通話が高くなりがちなですね。
信頼性
格安SIMの利用者が増えるにつれ、提供している会社の数も一時期に比べて非常に増えました。
中には、信頼性が低く長期で利用するには不安を感じるちょっと「怪しい」会社も存在します。
今回のランキングでは、できたばかりの新しすぎる会社や、運営元がハッキリしない会社、怪しい評判の多い会社などは除外しました。
大手キャリアから乗りかえる上で、安心して利用できるかどうかは重要なポイントです。
サポートの手段が多いかどうか
信頼性という意味では、サポート手段が多いかどうかも重視しました。
大手キャリアのメリットのひとつに実店舗サポートがありますが、格安SIMでも実店舗での対面サポートを受けられる会社があります。
- ahamo・LINEMO・povoはオンライン限定なので注意!
※店舗での対応も可能だが手数料が発生します。 - 楽天モバイル・ワイモバイルは店舗が多く安心
- 格安SIM全般、キャリアのようにスタッフに相談することが難しい
IIJmioは全国の家電量販店で即日開通手続きはできますが、困った時のサポートなどが受けられるわけではありません。
速度の安定性
iPhone向けの格安SIMランキングでかなり重視しているポイントは、速度の安定性です。
折角ハイスペックなiPhoneを使っていても安定しない通信では物足りないですよね。
回線速度が速くて安定している格安SIMを選ぶ様にしましょう。
光回線 | 申し込み | 平均下り速度 (ダウンロード) | 平均上り速度 (アップロード) | 平均Ping値 | 測定件数 |
---|---|---|---|---|---|
UQモバイル | 公式サイト | 101.15Mbps | 16.03Mbps | 47.16ms | 25464件 |
ワイモバイル | 公式サイト | 98.36Mbps | 17.04Mbps | 41.84ms | 15186件 |
ahamo | 公式サイト | 86.94Mbps | 10.84Mbps | 49.82ms | 15239件 |
楽天モバイル | 公式サイト | 85.33Mbps | 30.74Mbps | 50.33ms | 72514件 |
LINEMO | 公式サイト | 68.8Mbps | 15.05Mbps | 41.02ms | 4690件 |
IIJmio | 公式サイト | 49.21Mbps | 11.1Mbps | 61.91ms | 12473件 |
mineo | 公式サイト | 41.02Mbps | 9.69Mbps | 62.93ms | 16477件 |
格安SIMの場合は、利用者が増えることによって回線が混雑し速度が遅くなる場合も。
長期で利用することを考えているのであれば、対応力のある大手キャリアのサブブランド系がおすすめです。
期間限定キャンペーン
格安SIMや格安スマホプランでは、キャリアのような大きな割引やポイント還元はあまり行われていません。
とはいえキャンペーンが全くないわけではなく、タイミングによっては「1年間月額0円」といった限定特典を行うこともあります。
こればかりはタイミングになってしまいますが、新プランが追加されたタイミングや新機種が発売されるタイミングなどにチェックする事をおすすめします。
限定キャンペーンの有無で、実質的な料金は大きく変わってきます。
iPhoneを少し手も低コストで使える様に、しっかり確認をしましょう。
iPhone向けの格安SIMおすすめランキング7選
ahamo
- 20GB:2,970円
- 100GB:4,950円
- 平均実効速度:102.86Mbps
- 速度制限時の通信速度:最大1Mbps
- 事務手数料:0円
- セット割の有無:dカードで+1GB/月、dカードGOLDで+5GB/月
- 違約金:なし
- iPhone販売の有無:最新機種の新品
UQモバイル
- 1GB〜15GB:990円〜2,178円
- 4GB:1,078円
- 20GB:3,278円
- 通信方式:4G/5G
- 速度制限時の通信速度:最大1Mbps
- 事務手数料:初期手数料:3,850円
- iPhone販売の有無:新品/中古品
楽天モバイル
- 3GB:1,078円
- 20GB:2,178円
- 無制限:3,278円
- 月額料金:1,078円~3,278円
- 通信方式:4G・5G
- 速度制限時の通信速度:最大1Mbps
- 事務手数料:0円
- 違約金:0円
- iPhone販売の有無:新品
LINEMO
- 3GB:990円
- 20GB:2,728円
- 通信方式:4G、5G
- 速度制限時の通信速度:最大300kbps~1Mbps
- 事務手数料:登録手数料:無料
- iPhone販売の有無:ソフトバンクでお得に購入可能
mineo
- 1GB:1,298円
- 5GB:1,518円
- 10GB:1,958円
- 20GB:2,178円
- 無制限(最大300kbps):660円
- 無制限(最大1.5Mbp):990円
- 無制限(最大3.0Mbps):2,200円
- 通信方式:4G、5G
- 速度制限時の通信速度:最大200kbps(無制限コースは除く)
- 事務手数料:登録手数料:3,300円、SIMカード発行手数料:約440円
- iPhone販売の有無:iPhone SE(第2世代)、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 12
IIJmio
- 2GB:850円
- 4GB:990円
- 8GB:1,500円
- 15GB:1,800円
- 20GB:2,000円
- 通信方式:4G、5G
- 速度制限時の通信速度:最大200kbps~300kbps
- 事務手数料:登録手数料:3,300円、SIMカード発行手数料:約433円
- iPhone販売の有無:中古のみ取り扱い(未使用品もあり)
ワイモバイル
- 3GB:2,178円
- 15GB:3,278円
- 25GB:4,158円
- 通信方式:4G、5G
- 速度制限時の通信速度:シンプルM/L:最大1Mbps
- 速度制限時の通信速度:シンプルS:最大300kbps
- 事務手数料:3,300円(オンラインなら無料)
- iPhone販売の有無:iPhone SE(第3世代)、iPhone 12【認定中古品】iPhon11、 iPhone 8
iPhone向けのおすすめ格安SIMを解説
画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)
それでは、ランキングで紹介した格安SIMについて詳しく解説していきます。
1位:ahamoをおすすめする理由
- 他社と比較して通信速度が速い
- 5分間無料通話がある
- 海外での利用に手続きなし・エリアも広い
- ahamo大盛り(100GB・4,950円)はコスパがめちゃくちゃ良い
- ギガを使い切っても最大1Mbpsで通信できる
- iPhoneの新機種をドコモオンラインショップで購入してahamoに乗り換えるとお得
ahamoの通信速度は、実測値で下り102.86Mbpsと非常に速いのでとても快適に通信できるでしょう。
地味に嬉しい通話無料オプションや海外で快適に利用出来る点も好評で、人気の秘訣となっています。
せっかく高額なiPhoneを使うなら最大限フル活用したいなら、ahamoがおすすめです。
またahamo大盛り(100GB・4,950円)」なら、1GBあたり50円とコスパは抜群なので、データを大量に使う月は追加してもお得なので嬉しいですね。
ahamoの料金プラン
項目 | ahamo | ahamo大盛り |
---|---|---|
月額基本料 | 2,970円 | 4,950円 |
データ通信容量 | 20GB | 100GB |
平均速度(下り) | 87.71Mbps | |
速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps | |
音声通話料 | 22円/30秒 |
|
契約事務手数料 | 無料 | |
違約金 | 無料 | |
セット割 | なし | |
無料オプション | 5分間通話無料 | |
海外利用 | 毎月20GBまで無料 | |
詳細 | 公式サイト |
- iPhone14シリーズ
- iPhone13シリーズ
- iPhoneSE(第3世代)
- iPhone12【認定中古品】
- iPhone11【認定中古品】
- iPhoneSE(第2世代)【認定中古品】
- その他リユース商品は随時更新
ahamoは端末持ち込みでもキャンペーンでdポイントの還元を受けることが出来るのでおすすめです。
どう考えても今月のデータ量が足りず
今月あと数日なのに…
ahamo大盛り追加1980円🍚
これで心置きなく使えます😅
仕事忙しくてあまり家に居ないですからね…
これからは外出先でも動画見まくるぜ!!— 昨日もストライク! (@hosokawakanako) March 26, 2023
2023/01/20
ahamo めっちゃ通信速度が遅いんですけど🤔
私のiPhoneだけかな🤔🤔🤔— ふくちゃん (@fk_2539) January 20, 2023
2位:LINEMOをおすすめする理由
画像引用元:【公式】LINEMO – ラインモ
- ソフトバンク回線を低価格で利用できる
- 大型キャンペーンを頻繁に実施
- かけ放題オプションで通話もお得に
LINEMOは、ソフトバンクが運営するオンライン専用の格安SIMです。
ソフトバンク回線が使えるため比較的安定した通信速度が期待できます。
さらにオンライン専用で店舗サービスがないため、その分料金はソフトバンクやワイモバイルと比べても安くなっています。
データ繰り越しはありませんが、かけ放題などのオプションはあるため通話も使いたい人でも満足できるでしょう。
LINEMOの料金プラン
項目 | スマホプラン | ミニプラン |
---|---|---|
月額基本料 | 2,728円 | 990円 |
データ通信容量 | 20GB | 3GB |
通信方式 | 4G・5G | |
速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps | 最大300kbps |
音声通話 | 30秒22円 |
|
詳細 | LINEMO公式を見る |
LINEMOでは端末の販売がありません。
そのためLINEMOでiPhoneを使いたい場合は、元々使っているiPhoneを利用するか、AppleストアなどでiPhoneを購入してからLINEMOに申し込みましょう。
LINEMOの動作確認済み端末としては、ほとんどのiPhoneが対象となっています。
最新のiPhone も動作確認が済んでいるので、新しい機種を使いたい人にもLINEMOはおすすめです。
#LINEMO さんの
eSIM 使い勝手最高✨確実に3GB超えるなら
追加契約する方が
1GB追加チャージよりお得!!
いまなら3,000円CBあるし
5分間までの準定額も1年無料直にMNO使う理由が見当たらず#大事なことなのでリピート#備忘録 pic.twitter.com/YALINJomw5
— 🦄🔯🤖ねこますく™️ 🤧🤧🐱🍔 (@GRND_alan_tm_wb) February 25, 2023
中3は中1からiPhone11、小3は1円iPhone SE2 です。長男より次男の方が使いこなしてます🥺小ささは気にならないそうです。一応アプリ入れたりは承認するようにしてます。あまり持ち歩かないのでLINEMO8ヶ月実質無料で最低限で😌iPhoneから始めたらずっとiPhoneになりそうな気がします🤔
— へめこ (@hemenosimasima) March 5, 2023
3位:UQモバイルをおすすめする理由
- キャリア同等の速度
- 20GBプランなら通話10分間無料
- 自宅セット割や家族割を使えば格安料金になる
- 余ったデータ容量を繰り越せる
- 端末の割引キャンペーンが豊富
- セット割が適用できないと少し高い
- 20GB以上の大容量に対応していない
- 速度やサービスよりも安さを優先したい人には向いていない
UQモバイルをおすすめする理由としては、やはり速度と安さのバランスが良い点でしょう。
家族で使って毎月の料金を安くすることもできますし、auひかりなどの光回線とセットにして月額料金をお得にすることもできます。
プランによってデータ容量の選べる幅が広いので、幅広いユーザーにマッチしますね。
iPhoneを定期的に買い替える人や、安い端末をセットで購入したい人にもおすすめです。
オンラインショップで端末とセットで購入すれば、22,000円の割引が受けられる点も嬉しいですね。
SIM契約だけでもオンラインショップ限定で、乗り換えなら10,000ポイントの還元が受けられます。
UQモバイルの料金プラン
項目 | コミコミプラン | トクトクプラン | ミニミニプラン | |
---|---|---|---|---|
基本料金(割引前)月額 | 3,278円 | 3,465円 | 2,365円 | |
データ容量 | 20GB | 1GBまで | 15GBまで | 4GB |
①自宅セット割 | なし | -1,100円 | -1,100円 | |
②au PAY カード支払い割 | なし | -187円 | -187円 | |
③〜1GB利用時の割引 | なし | -1,188円 | なし | なし |
割引後 月額 | 3,278円 | 990円 | 2,178円 | 1,078円 |
音声通話 | 10分通話定額 | 従量 | ||
通話オプション | 通話放題:1,100円 | 60分通話パック:550円 通話放題ライト:880円 通話放題:1,980円 |
||
増量オプションII | +5GB/550円 | +2GB/550円 | ||
制限時の通信速度 | 最大1Mbps | 最大300kbps | ||
データくりこし | ◯ | |||
詳細 | UQモバイル公式を見る |
UQモバイルの速度に関する口コミ・評判
iPhoneもUQモバイルに変えたんだけど5Gだから速い。 pic.twitter.com/jcyOyfnAHp
— shingo (@sugiiiiiiii) December 20, 2022
UQモバイル本当に回線?遅い😭
変えるんじゃなかった、、、— mzk🖤👑 (@3_xmx) January 26, 2023
4位:楽天モバイルをおすすめする理由
楽天モバイルは、2020年4月から始まった第4のキャリアです。
新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」になって0円運用ができなくなりましたが、データ使用量に上限がないこちらのプランは使い方によってはかなりお得。
2023年6月1日から始まった「Rakuten最強プラン」でも同様に0円運用は出来ません。
しかし楽天回線エリアが拡大して人口カバー率99%になり、料金そのままでデータ無制限という点に変更はありません。
新プランには従来プランから自動的に移行されます。
- 初期費用がかからない
- 使い放題プランなら料金は格安
- 最大19,000ポイントの高額キャンペーン実施中
- 低容量プランは若干高め
- 提供エリア外の可能性がある
楽天モバイルの月額料金
通信量 | 月額料金 |
---|---|
0~3GB | 1,078円 |
3~20GB | 2,178円 |
20GB~ | 3,278円 |
詳細 | 楽天モバイル公式を見る |
なお、楽天モバイルは契約事務手数料や契約解除料、SIMカードの再発行など、基本的な手続きの手数料は無料です。
データ量をたっぷり使う方にとっては、間違いなく楽天モバイルが最安値です。
新しいキャリアのため提供エリア整備中というのが懸念点でしたが、2023年6月時点で人口カバー率99%を達成!
以前までのイメージよりは、かなりつながりやすくなっているようです。
新作iPhoneはじめ、高性能・新型の端末を安く購入できるのもメリットですね。
5位:mineoをおすすめする理由
画像引用元:マイピタ割引キャンペーン|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
- 使い方に合わせて選べる低価格プランが人気
- 独自サービスが豊富で工夫次第で更にお得
- iPhoneの販売や保証サービスも提供
mineoは「MVNO業種 顧客満足度1位」に選ばれた格安SIMです。
音声通話SIMとデータ通信専用SIMの2種類があり、データ通信量は4種類も用意されているなど、料金プランが豊富なことも特徴と言えるでしょう。
さらにmineoユーザー同士でデータをシェアできる「フリータンク」や広告のデータ利用料が無料になる「広告カウントフリー」など他社にはない独自サービスも魅力です。
mineoの料金プラン
料金プラン | データ量 | 通常料金 |
---|---|---|
マイピタ +パケット放題Plus 最大1.5Mbpsで無制限 | 1GB | 1,298円 |
5GB | 1,518円 | |
10GB | 1,958円 | |
20GB | 2,178円 | |
マイそく (使い放題) | 32kbps | 250円 |
300kbps | 660円 | |
1.5Mbps | 990円 | |
3Mbps | 2,200円 | |
契約事務手数料 | 3,300円 SIM発行料:440円/枚 |
|
詳細 | mineo公式を見る |
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 12
セット購入での割引率などは、キャリアのサブブランドと比べても遜色のない品ぞろえとなっています。
また、現在iPhone保証3カ月間無料キャンペーンも行っているので、新規で購入したい人は要チェックです。
mineoのパケット放題プラス、1MBの速度制限かかるけどふつうにYoutube見れるし、何と言っても無限に通信し放題でテザリングしてても残りのギガを気にしなくていいからすごく良い。これで月額電話込みで1,300円はコスパよしだなー。
— うみざる (@yhiwkt) February 5, 2023
今ならとくとくBB光とセットで契約するとお得!
- とくとくBB光に申し込み専用フォームからmineoを申し込む
- マイピタプラン6ヶ月間10ギガ増量
- マイピタプランの基本料6ヶ月間990円
とくとくBB光とmineoのコラボで、格安SIMでは珍しい高額な割引が実施中です!
期間限定とはいえデータ容量が増加しているので、自分が普段どれくらいデータ容量を使うのかイマイチ分かっていないという方にもおすすめです。
とくとくBB光は、月額料金がずっと安いことから格安SIMと相性がいいという評判があります。
光回線の見直しも考えている方は、是非この機会をお見逃しなく。
6位:IIJmioをおすすめする理由
画像引用元:ギガ増量!先行記念キャンペーン | IIJmio
- データ使用量の設定が小刻みで無駄がない
- 法人向け回線で30年以上の実績があり信頼度が高い
- 美品の中古iPhoneを格安で販売
IIJmioは、iPhoneで使える格安SIMの中でも料金プランが豊富な格安SIMです。
契約できるSIMカードも、音声・SMS・データ専用・eSIMの4種類も用意されているので、自分に合ったSIMを使うことができるでしょう。
データ使用量も豊富で、2GB・4GB・8GB・15GB・20GBの5種類あります。
IIJmioの料金プラン
項目 | 音声/音声eSIM | SMS | データ | データeSIM |
---|---|---|---|---|
2GB | 850円 | 820円 | 740円 | 440円 |
5GB | 990円 | 970円 | 900円 | 660円 |
10GB | 1,500円 | 1,470円 | 1,400円 | 1,100円 |
15GB | 1,800円 | 1,780円 | 1,730円 | 1,430円 |
20GB | 2,000円 | 1,980円 | 1,950円 | 1,650円 |
詳細 | IIJmio公式を見る |
現在、IIJmioでは中古iPhoneが販売されています。
中古といっても未使用品や美品が多いため、安心して使うことができます。
中古のみ取り扱っているため、タイミングによって品ぞろえは変化しますが、主に以下のようなiPhoneが販売されています。
- iPhone 8:美品
- iPhone SE(第3世代):未使用品
- iPhone 13 :未使用品
セット割を利用すれば少し古い機種を格安で買える可能性もあるので、もし気になったら一度ラインナップを確認してみてください。
他にもIIJmioの動作確認済み端末として、ほとんどのiPhoneが対象となっています。
IIJmioのレッドミーノート11欲しいけどiPhone一括が出るんなら気になるからまだ様子見
— ブイブイ美豚🐖 (@saronsaron111) March 5, 2023
7位:ワイモバイルをおすすめする理由
画像引用元:Yahoo!モバイル – 【期間限定】ワイモバイルのSIM 合計最大26,000円相当おトク!(条件あり)
- ソフトバンクサブブランドで通信速度が安定
- 実店舗数が多く対面でサポートが受けられる
- 毎日実施のタイムセールでiPhoneも安くなる
ワイモバイルは家族割、セット割など各種割引が豊富な格安SIMです。
さらにソフトバンクのサブブランドであるため、通信速度はソフトバンクと同等程度が期待でき、全国のソフトバンクショップのサービスも受けることができます。
料金プランは「シンプルS・M・L」の3種類のみで、使い切れなかったデータは翌月に繰り越すことも可能です。
ワイモバイルの料金プラン
項目 | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L |
---|---|---|---|
月額基本料 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
光セット割もしくは家族割適用時 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
通信量1GB以下の割引 | 対象外 | -1,100円 | -2,200円 |
データ通信容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
データ増量オプション時 | +2GB増量 6GB | +5GB増量 25GB | +5GB増量 35GB |
制限時の通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
通話料 | 22円/30秒 | ||
詳細 | ワイモバイル公式を見る |
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
- iPhon11【認定中古品】
- iPhone 8【認定中古品】
他にもワイモバイルの動作確認済み端末として、ほとんどのiPhoneが対象となっています。
ワイモバイルオンラインショップではタイムセールを頻繁に行い、iPhoneも割引価格で販売しています。
特に認定中古品は割安なので、セールのタイミングを狙って乗り換えるのもおすすめです。
結局UQモバイルのMNPで中古のiPhone SE第2世代を9900円で購入。
娘ちゃんのSIMはpovoでMNP割引対象外だったので、私のOCNモバイルのSIMを犠牲にした。
私の固定費が月1000円UPするのと、事務手数料3300円と端末台代で済んだ。。
我ながら、なかなか賢明な判断。 https://t.co/l6zWTR8hdq— aruchan (@shibainuno___) February 28, 2023
3月ワイモバイルSIMのみのりかえキャッシュバック3万結構な店でやってます!!!!!!!!#ワイモバイル
— まさもばチャンネル (@masamobach) March 1, 2023
iPhoneで格安SIMを使うデメリット・注意点
ここからは、iPhoneで格安SIMを使うデメリット・注意点について解説します。
料金面では圧倒的にメリットが大きいですが、必ずしも良い点ばかりではありません。デメリットを理解した上で、効果的に利用しましょう。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
購入できない機種がある
MNPのタイミングで機種変更したいという人にとっては、格安SIMで販売されているiPhone機種は限られているため必然的に選択肢が少なくなりがちです。
Appleや大手キャリアなら取り扱っている機種でも格安SIM会社では販売されていないことも多いため、乗り換え先で新しいiPhoneを購入したい人は注意しましょう。
iPhone・Androidともに最新モデルは、ほとんどの格安SIMで扱われていません。
最近の販売端末はSIMロックがかかっていないので、大手キャリアやApple公式で端末だけを購入+格安SIMを契約という使い方も考えてみてください。
SIMロック解除が必要になることも
画像引用元:SIMロック解除 | お客様サポート | NTTドコモ
SIMロックとは、ドコモ・au・ソフトバンクが自社のSIMカードしか使えないように端末に制限をかけていることです。
SIMロックがかかっていると、その端末で格安SIMを使うことはできません。
現在は基本的にSIMロックをかけることが禁止になっているため、SIMロックがかかっていない機種を持っている人も多いでしょう。
ですが、過去に大手キャリアからiPhoneを買った人は、SIMロックがかかっている可能性があります。
SIMロックがかかっているか事前に確認し、かかっていたら解除手続きをするようにしてください。
解除すれば、全ての格安SIMで使えるようになります。
ちなみにAppleストアで販売されているiPhoneは全てSIMフリー版なので、格安SIMでも問題なく使えます。
APN設定をする必要がある
iPhoneを格安SIMで使う場合、自分でAPN設定をしなければなりません。
APN設定とは「アクセスポイントネーム」のことで、インターネットに接続するために必要な手続きです。
大手キャリアではあらかじめ設定されていますが、格安SIMの場合は自分で設定する手間がかかります。
iPhoneの場合は、格安SIMのWEBサイトからプロファイルをダウンロードし、設定アプリでインストールすれば完了です。
スムーズに済めば3分ほどで終わる作業なので、説明を見ながら設定しましょう。
もしわからない場合はチャットや電話でサポート対応している会社も多いので、ぜひ活用してみてください。
iPhoneで格安SIMを使うメリット
次に、iPhoneで格安SIMを使うメリットを解説します。
ほとんどの格安SIMがiPhoneに対応している
画像引用元:iPhone – Apple(日本)
日本ではiPhoneを利用している人の割合がとても多いです。
MMD研究所が2022年に行った調査では、iPhoneが44.1%でAndroidが51.5%と、半数近くがiPhoneユーザーという結果になっています。
そのため、格安SIMの対応機種・動作確認済み機種でもiPhoneが入っていないことはありません。
今回紹介した格安SIMでも、すべて最新のiPhone 14まで対応しています。
Androidの場合、機種によっては格安SIMに対応していないものもあり、折角利用したい会社やプランがあってもあきらめざるを得ないという場合も。
ユーザーの多いiPhoneだからこそ、格安SIM選びで対応の可否を心配する必要がありません。
端末そのままで通信料金を安くできる
画像引用元:SIMのみ|UQ mobile(モバイル)【公式】
iPhoneのAndroidにはない大きなメリットのひとつとして、OSのサポート期間が長いという点が挙げられます。
具体的なサポート期間は示されていませんが、2015年に発売したiPhone 6sの場合には2022年まで、実に7年間もアップデートに対応してくれていました。
たとえば大手キャリアの分割支払いでiPhoneを購入したとして、その料金が払い終わった後でもiPhoneはまだまだ現役で使い続けられるということ。
同じ機種を長く大切に使いたいiPhoneユーザーにとっては、機種そのままで格安SIMに乗り換えれば毎月の通信料金だけを安くすることができます。
手持ちのiPhoneで格安SIMに乗り換える手順
ここでは、iPhoneで格安SIMに乗り換える手順を解説します。
下記の手順で乗り換えることができるので、参考にしてください。
それぞれの手順を具体的に見ていきます。
⚡️楽天モバイルのeSIMをiPhoneのサブ回線に⚡️
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iPhoneの副回線として使ってみました。
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手順1:SIMフリーの状態のiPhoneを用意
格安SIMでiPhoneを使うためにはSIMフリーの端末が必要です。
SIMロックがかかっている人は、いま使っているキャリアでSIMロック解除の手続きを行ないましょう。
ただし、例えばauで購入したiPhoneのままUQモバイルに乗り換える場合、UQモバイルはau回線を利用しているため、SIMロック解除が不要になることもあります。
SIMロックがかかっているかどうか、かかっている人は乗り換え先の格安SIMが現在と違う回線かどうかを確認してください。
手順2:MNP予約番号を取得
いま使用している電話番号を乗り換え先のキャリアで引き継ぐ場合、MNPの手続きが必要です。
そのため現在契約しているキャリアからMNP予約番号を取得しましょう。
店頭や電話、Webサイトなどで取得することができます。
MNP予約番号は無料で取得できますが、取得した日を含めて15日間の有効期限が設けられています。
期限が切れると番号を再取得しなければいけなくなるため、番号を取得したらなるべく早く格安SIMに申し込んでください。
手順3:格安SIMへ申し込み
続いて、乗り換え先の格安SIMへ申し込みます。
MNP予約番号の期限があるため、料金プランやオプションは事前に決めておきましょう。
格安SIMの手続きはWEBサイトで行なうのが一般的です。
サイトから「申し込み」をクリックし、本人情報や支払い方法を入力して手続きを進めてください。
手順4:届いたSIMカードをiPhoneに挿入
格安SIMへの申し込みが完了すると、数日でSIMカードが届きます。
SIMカードが届いたらiPhoneに挿入しましょう。
iPhoneの購入時に付属していたSIMピンを使って、iPhoneの側面にあるSIMカードトレイを取り出して、新しいSIMカードに替えます。
ちなみにeSIMを契約した場合は物理SIMの挿入手続きは不要です。
手順5:回線切り替え手続き
他キャリアから格安SIMへ乗り換える場合、回線切り替えの手続きが必要です。
回線切り替えの手続きとは、いままで利用していたキャリアを解約して、格安SIMの利用を開始するための手続きです。
手続きをしないと格安SIMで使用することができないため注意しましょう。
SIMカードに同封されている「設定マニュアル」に沿って進めていくと、切り替え手続きは完了します。
手順6:APN設定
最後にiPhoneのAPN設定を行ないます。
インターネットに接続するための手続きなので、必ず設定するようにしましょう。
専用プロファイルをインストールするだけなので、特に難しい作業はありません。
プロファイルをダウンロードするときにネット環境が必要になるため、Wi-Fi環境下で行なうようにしてください。
格安SIMでもiPhoneは快適に使える!
画像引用元:iPhone – Apple(日本)
今回はiPhone向けのおすすめ格安SIM7社をランキング形式紹介しました。
各格安SIMで発売されているiPhoneの機種はバラバラなので、乗り換え先で新しいiPhoneを購入したい人は、欲しい機種が販売されているか確認してから格安SIMに申し込んでください。
すでにiPhoneを持っていたり、Appleストアや家電量販店などで調達したiPhoneを利用するなら、ほとんどの格安SIMで動作確認が済んでいます。
ぜひ自分に合った格安SIMに乗り換えてください。
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