【19社比較】格安SIMおすすめ最安ランキング!人気の理由を徹底解説

格安SIMのおすすめ人気ランキングをまとめました!格安SIMを選ぶポイントである速度・料金・キャンペーンなどを比較して、本当におすすめできる会社を厳選。低用量から無制限まで幅広いプランがるので、自分に合った格安SIMをぜひ見つけてみてください。

  • 2023年11月24日
  • 本記事には広告が表示されます
格安SIMおすすめランキング
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人気の格安SIM19社を徹底比較して、2023年11月最新のおすすめ格安SIMをランキングで紹介します!

「せっかく格安SIMを契約するなら、最安値で使いたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

格安SIMや格安スマホプランなら、毎月の携帯料金をワンコイン以下にまで抑えることも可能。

SIMフリー端末を中古やセールでお得に購入した際にも、格安SIMの「SIMのみ契約」が活躍してくれます。

各種格安SIMの特徴や料金プランについてもまとめて解説するので、格安SIMへの乗り換えを成功させるための参考にしてみてください!

今月の格安SIMおすすめ3選

格安SIMおすすめ比較ランキング
格安SIMおすすめ人気ランキング

※クリックすると詳細が表示されます。

利用目的別おすすめ格安SIM
  • 月によって利用データ量が変わる(最高コスパ)
  • 速度も安さも追求したい
  • 通話もデータ量も使う(海外でも使いたい)
  • 繰り越して時々たっぷり使いたい
  • 速度よりデータ量無制限を優先!

おすすめ格安SIMを厳選するにあたり重視した、選ぶ基準を解説していきます。

おすすめ格安SIMの選び方
  • 必要なデータ量の月額料金をしっかり比較
  • データ量無制限など便利なオプションを確認
  • 通信回線・速度も要チェック
  • 開催中のキャンペーンをチェック
格安SIM・格安スマホプランとは?

格安SIM・格安スマホプランはどちらも安い携帯料金プランと言う点で同じですが、若干の違いがあります。

格安SIMは「MVNO」方式の回線となり、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に回線を借りてデータ通信をしているサービスです。

LINEMO・ahamo・楽天モバイ・UQモバイルなどは「MNO」と言われ、4大携帯キャリアの回線を利用してします。

よって格安SIM(MVNO)の通信速度は、キャリア回線の格安スマホプランよりも遅くなる傾向にあります。

格安SIM・格安スマホプランともに、基本は「SIMのみ契約」です。

携帯端末をセットで販売している格安SIM・格安スマホプランもありますが、それはあくまでも一部。

基本はそれまで使っていた端末をそのまま使用する、もしくはSIMフリーの端末を別で用意して利用することになるでしょう。

SIMフリーの携帯端末を安く販売している窓口は豊富にあります。

各種キャリアのセール販売や、認定中古ショップなどを利用すれば、携帯代にかかる初期費用をさらに安くすることができますよ。

下矢印格安SIM・格安スマホプランとは?
格安SIMは原則縛りなし!

格安SIMおよび格安スマホプランでは、一部を除く全てのプランで原則縛り・違約金はありません。

とはいえ申込み時の手数料がかかるので短期での乗り換えはあまり得策ではありません。

また短期での解約が続くことでブラックリストに入り一定期間再契約ができなくなる可能性もあるので、注意が必要です。

下矢印格安SIMは原則縛りなし!

※格安SIMを比較する基準として、消費者庁が発行する景品表示法比較広告に関する景品表示法上の考え方」に則り、選定を行っています。

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目次
auのお得な最新人気機種
auのキャンペーン
順位1位2位3位4位
機種Xperia 5 V
Xperia 5 V SOG12
Google Pixel 7 Pro
Google Pixel 7 Pro
Google Pixel 8
Google Pixel 8
Galaxy A23 5G
Galaxy A23 5G
価格57,810円~35,960円~27,207円~80円~
特徴ちょうどいい
ハイスペック
今流行の
人気機種
ユニークな機能が
超人気
安くて安全
最低限で充分
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【必読】auオンライン購入から自宅受け取りして初期設定するまでの手順

失敗しない格安SIMの選び方

失敗しない格安SIMの選び方

格安SIM・格安スマホプランにはさまざまな料金プランが提供されていますが、選ぶ際は次のポイントに注目しましょう。

必要なデータ量の月額料金をしっかり比較

povo

格安SIMを選ぶ際は、毎月必要なデータ量を把握して、格安SIM各社の料金プランを比較しましょう。

格安SIM・格安スマホによってプランのデータ量は大きく異なりますが、最小容量のプランなら月1,000円以下の格安SIMもあります!

例えば、毎月3GBの料金プランを数社比較すると次の通りです。

3GBの料金比較

項目月額料金詳細
楽天モバイル
楽天モバイル
1,078円公式サイト
LINEMO
LINEMO
990円公式サイト
UQモバイル
UQモバイル
2,365円(4GB)公式サイト
ワイモバイル
ワイモバイル
2,365円(4GB)公式サイト
IIJmio
IIJmio
990円(5GB)公式サイト
NUROモバイル
NUROモバイル
792円公式サイト
HISモバイル
HISモバイル
770円公式サイト
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEmobile
1,320円公式サイト
povo
povo
990円※新規の人はこちら
公式サイト
※既存の人はこちら
公式サイト
下矢印全て表示

LINEMOやpovoなど人気の格安SIMの多くは、月額990円で3GB利用できます。

しかし単純な最安値で格安SIMを選ぶなら、3GBプランはHISモバイルが1番お得です。

また、サブブランドのUQモバイルやワイモバイルは、ネット回線とのセット割を利用することで、格安SIMと同じ月額990円になります。

データ量が不足しないように選ぼう

格安SIMを料金で選ぶ際は、普段使うデータ量が満たせる格安SIMを選びましょう。

データ量が足りないプランを選んでしまうと、月末付近に速度制限がかかってしまいます。

制限中に最大1Mbps出せる格安プランもありますが、大抵の格安SIMの低速中は最大128kbps〜200kbpsまで制限されます。

128kbps〜200kbpsでは、正直全く使い物になりません。

また、格安SIMでは月額料金が安くても、追加データ量は割高になることも少なくありません。

追加を繰り返すことで、実質的な携帯料金が高くなってしまうことも。

安く格安SIMを利用するために、毎月使っているデータ量はしっかり把握しておきましょう。

各キャリアのデータ量確認はこちらです。

各データ容量でおすすめの格安SIM
  • 0GB:povo
    常時0GBはできませんので注意が必要です。
  • 3GB:LINEMO
    快適な速度でしかも安い!
  • 5〜6GB:mineo
    節約モードなどもあるので外出先でちょっと使いたい人向け
  • 10GB:NUROモバイル
    10ギガプランは業界最安級
  • 20GB:ahamo
    通信速度や無料オプションが豊富でおすすめ
  • 100GB:ahamo
    格安SIMや格安スマホプランでは珍しい大容量
  • 無制限:楽天モバイル
    無制限でコスパ最高

データ量無制限など便利なオプションを確認

格安SIMをお得に使うには、格安SIM選びの時は独自サービスやオプションの内容もチェックしてください!

格安SIMが提供しているオプションの中でも、次の種類のオプションが人気です。

  • 対象アプリがデータ消費なしになるカウントフリーオプション
  • 国内電話が1回5分・10分・無制限になる通話オプション
  • 通信速度が低速になるがデータ量無制限になるオプション

主要格安SIMの特徴的なサービスは以下の通りです。

格安SIM詳細注目サービス
楽天モバイル
楽天モバイル
公式サイト・プラン自体がデータ量無制限
・Rakuten Linkで国内通話無料
ahamo
ahamo
公式サイト・標準で5分かけ放題
・海外で20GBまで無料
LINEMO
LINEMO
公式サイト・LINEがカウントフリーで使い放題
・5分かけ放題が7ヶ月無料
povo
povo
※新規
公式サイト
・1回330円で24時間データ量無制限
・基本料金0円
UQモバイル
UQモバイル
公式サイト・最大300bpsで使い放題の節約モード
・10分かけ放題無料プランあり
ワイモバイル
ワイモバイル
公式サイト・ソフトバンクと同等の通信速度
・通話オプションでかけ放題になる
mineo
mineo
公式サイト・最大1.5Mbpsの低速無制限
・専用通話アプリ不要でかけ放題あり
IIJmio
IIJmio
公式サイト・激安のデータ専用のeSIM
・3種類の通話オプション
b-mobile
b-mobile
公式サイト・5分かけ放題あり
イオンモバイル
IEON MOBILE
公式サイト・専用アプリ不要のかけ放題あり
y.uモバイル
y.u mobile
公式サイト・かけ放題系通話オプションあり
LIBMO
LIBMO
公式サイト・専用アプリ不要のかけ放題あり
NUROモバイル
NUROモバイル
公式サイト・対象SNSのデータカウントフリー
・専用アプリ不要のかけ放題あり
HISモバイル
HISモバイル
公式サイト・ドコモ通話網での高品質通話が半額
・かけ放題オプションあり
LinksMate
LinksMate
公式サイト・100以上のゲームや主要アプリがデータカウントフリー
・10分かけ放題あり
トーンモバイル
トーンモバイル
公式サイト・低速無制限
・子どもの見守り機能が充実
・5分かけ放題あり
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEmobile
公式サイト・YouTube等のエンタメ系アプリがデータ消費なし
日本通信SIM
日本通信SIM
公式サイト・ドコモ通話網での高品質通話が半額
・かけ放題オプションあり
下矢印全て表示

携帯電話の通話機能を長時間利用する方や大半のデータ量を特定のアプリで消費している方は、格安SIMのオプションを活用すれば、携帯料金はもっと安くできるかもしれません。

とくに、毎月の携帯料金が高くなる要因となりやすいのは「通話料金」です。

通話オプションは多くの格安SIMが提供しているので、ぜひチェックしてみてください。

通信回線・速度も要チェック

speed
格安SIM選びでは、格安SIMの回線と速度もあわせて確認しましょう。

「ドコモ回線」「au回線」「ソフトバンク回線」の3つの回線があり格安SIMによって、採用している回線が異なります。

格安スマホプランの場合は、親会社の回線のみしか使えませんが、MVNOの場合は複数の携帯キャリアに対応可能なのが特徴です。

mineoやNUROモバイルのように3キャリア全てに対応しているMVNOもあれば、y.uモバイルのようにドコモのみ対応のMVNOもあります。

特に他社で使っていたSIMフリーの携帯端末を持ち込んで契約する場合、端末と格安SIMの回線が合わないと電波状況が悪くなる可能性があります。

SIMフリー端末を購入する際には、どこで販売されていた端末なのかを必ず確認するようにしましょう。

また、「格安SIMは遅い」という声を聞いたことがあるかもしれません。

これは特に、大手携帯キャリアの回線を借りてサービスを提供しているMVNOでよく出る不満です。

しかし、最近はMVNOであっても割と快適に使える格安SIMが増えています。

MM総研が2022年9月に測定したデータによると、主要格安SIMは東京のお昼でもそれなりの速度が出ているという結果です。

MM総研 格安SIM速度調査 2022

画像引用元:株式会社MM総研

画像のように、数年前と比べればMVNOの格安SIMの速度は格段に良くなっています。

とはいえ、携帯を利用する上で速度を一番に重視するなら、MVNOだけでなくキャリアの格安スマホプランやサブブランドも積極的に検討した方がいいでしょう。

開催中のキャンペーンをチェック

格安SIMを初めて契約する人や乗り換えをする人は、キャンペーンで大幅に実質料金を安くする事ができます。

格安SIMでキャッシュバックを行っている回線会社はほぼなく、基本的にはポイントでの還元や割引での還元になります。

格安SIMの主なキャンペー種類
  • ポイントでの還元
  • 端末代の割引
  • 月額料金の割引
  • データ容量の増量
  • 独自オプションの無償提供
  • 通話料金・オプション料金の割引

細々としたキャンペーンが多く、期間限定のなども多くあるため、自分の乗り換えタイミングで最大限お得になる格安SIMを選ぶのもいいでしょう。

次の格安SIM一覧比較でキャンペーンも確認できるので、是非チェックしてみてください。

人気の格安SIM19社を一覧比較

simカード
ここでは、人気の高い格安SIM19社の料金・速度等を一覧比較します。

格安SIM各社の料金はキャンペーンを含めた実質料金で比較すると、大きく料金は変わらない様に設定されています。

自分の求める通信速度がでていて、自分の求めるキャンペーンがあるかを比較して確認するようにしましょう。

格安SIMのキャンペーンの多くは、期間限定開催で1〜2ヶ月程度で変更されるのでタイミングに注意してくださいね。

人気の格安SIM19社を一覧比較

格安SIM詳細データ量月額料金平均実行速度通信制限時の速度手数料違約金
楽天モバイル
楽天モバイル
公式サイト3GB〜無制限1,078円
〜3,278円
52.69Mbps最大1Mbps0円0円
ahamo
ahamo
公式サイト20GB2,970円118.14Mbps最大1Mbps0円0円
100GB4,950円
y.uモバイル
y.u mobile
公式サイト5GB〜20GB1,070円
〜4,170円
29.82Mbps最大128kbps登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:440円
0円
SIM未返却手数料:2,200円)
LINEMO
LINEMO
公式サイト3GB990円77.28Mbps最大300kbps~1Gbps0円0円
20GB2,728円
IIJmio
IIJmio
公式サイト2GB〜20GB850円
〜2,000円
41.93Mbps最大200kbps~300kbps
登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:約433円
0円
mineo
mineo
公式サイト1GB〜20GB1,298円
〜2,178円
43.41Mbps最大200Kbps登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:約440円
0円
無制限660円最大300kbps
無制限990円最大1.5Mbp
無制限2,200円最大3.0Mbps
LIBMO
LIBMO
公式サイト3GB〜30GB980円
〜2,728円
28.32Mbps最大200kbps登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:433円
月額利用料1ヶ月分相当(音声通話機能付きSIMの場合)
UQモバイル
UQモバイル
公式サイト3GB〜25GB1,628円
〜3,828円
77.59Mbpsコミコミプラン:最大1Mbps
とくとくプラン:最大1Mbps
ミニミニプラン:最大300kbps
3,300円0円
ワイモバイル
ワイモバイル
公式サイト3GB〜25GB2,178円
〜4,158円
67.46MbpsシンプルL:最大1Mbps
シンプルM:最大1Mbps
シンプルS:最大300kbps
3,300円
(オンラインの場合0円)
0円
b-mobile
b-mobile
公式サイト1GB〜20GB1,089円
〜5,269円
32.0Mbps最大200kbps3,300円0円
イオンモバイル
IEON MOBILE
公式サイト0.5GB〜50GB803円
〜6,358円
37.79Mbps最大200kbps3,300円0円
HISモバイル
HISモバイル
公式サイト100MB
〜50GB
290円
〜5,990円
24.24Mbps最大200Kbps3,300円0円
povo
povo
※新規
公式サイト


※既存
公式サイト
0GB〜
150GB/180日
0円
〜12,980円
77.32Mbps最大128kbps0円0円
データ使い放題
(24時間)
330円/回
20GB2,728円
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEmobile
公式サイト1GB〜6GB1,078円
〜1,870円
16.17Mbps最大200kbps登録手数料:3,300円
SIMカード準備料:約433円
0円
NUROモバイル
NUROモバイル
公式サイト3GB〜20GB792円
〜2,699円
42.07Mbps200kbps~1Mbps登録手数料:3,300円
(NEOプランは0円)
SIMカード発行手数料:440円
(NEOプランは0円)
0円
LinksMate
LinksMate
公式サイト100MB〜1TB517円
〜49,852円
69.58Mbps最大200kbps
(20GB以上のプランは1Mbps)
登録手数料:3,300円
eSIMの新規発行手数料:550円
0円
トーンモバイル
トーンモバイル
公式サイト低速無制限1,100円
動画チケット制330円/1ギガ
15.33Mbps通信速度制限なし登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:433円
機種変更手数料:2,200円
1,000円
日本通信SIM
日本通信SIM
公式サイト1GB〜20GB290円
〜2,178円
50.47Mbps非公開3,300円0円
下矢印全て表示

【2023年11月最新】格安SIMおすすめ人気ランキング

ここからは、携帯料金を安くしたい人に人気の格安SIM・格安スマホプランをランキング形式で紹介します。

人気の高い格安SIMがいくつかある中で、どれが良いのか決め手にかけると感じることもあるのではないでしょうか。

前章の格安SIMの料金や速度に加え、改めてメリット・デメリットも合わせて解説します。

新規・乗り換えだからこそ使えるキャンペーンも解説していますので、気になる格安SIMを比較する上での参考にして下さい。

1位:楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは、2020年4月から始まった第4のキャリアです。

「日本の携帯料金を安くする」というプロモーション通り、とにかく安さを重視しているのが特徴です。

新しいキャリアのため提供エリア整備中というのが懸念点でしたが、2023年6月1日から始まった「Rakuten最強プラン」は、人口カバー率99%達成!

以前までのイメージよりは、かなりつながりやすくなっているようです。

楽天モバイルの基本情報

楽天モバイルの基本情報
月額料金3GB未満1,078円
20GB未満2,178円
無制限3,278円
パートナー回線時の通信容量無制限
速度制限時最大1Mbps
国内通話22円/30秒
※専用アプリ使用で国内通話無料
ネットワーク5G・4G
海外利用66の国々・地域で利用可能
手続き方法オンライン・店舗
新規契約事務手数料無料
機種変更手数料無料
MNP転出手数料無料
詳細楽天モバイル公式を見る
楽天モバイルのメリット
  • 初期費用が0円
  • 3GB未満なら月額1,078円
  • 3,278円でデータ量無制限と格安
  • 4キャリアのなかでiPhone本体価格が最も安い
楽天モバイルのデメリット
  • 低容量プランは若干高め
  • 提供エリア外の可能性がある

楽天モバイルの料金プラン「Rakuten 最強プラン」は、0GB〜20GBの段階制プランですが、回線使用量が3GBまでの月は月額1,078円という特徴があります。

20GBを超えると3,278円でデータ使い放題になり、データ量をたっぷり使う方にとっては、間違いなく楽天モバイルが最安値です。

楽天モバイルは契約事務手数料や契約解除料、SIMカードの再発行など、基本的な手続きの手数料は全て無料なこともメリットです。

楽天モバイルの新規・乗り換えキャンペーン

  • 買い替え超トクプログラムで新型iPhoneやハイエンドスマホも実質半額
  • iPhone トク得乗り換え!最大22,000ポイント還元
  • 対象のAndroidが実質半額!さらに最大32,000円相当ポイント還元
  • Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocketが1円!
  • スマホそのままでSIMのみ契約なら6,000pt還元!

端末購入に関しては、4キャリアのなかでiPhone本体価格が最も安いのが楽天モバイルです。

新規や乗り換えのキャンペーンが非常に豊富でiPhoneはじめ、高性能・新型の端末を安く購入できるのもメリットですね。
電話番号もそのまま他社から乗り換え&初めてお申し込みで6,000ポイントプレゼント! | 楽天モバイル

\お得なキャンペーン実施中!/楽天モバイル公式を見る

2位:ahamo

ahamo

ドコモのサブブランドのため他社の回線は選べませんが、格安SIM並みの料金でドコモの高品質な通信回線を利用できるのが魅力となっています。

ahamoの基本情報

ahamoの料金プランahamoahamo大盛り
月額料金2,970円4,950円
データ容量20GB100GB
超過後の速度制限最大1Mbps
通話サービス国内通話5分無料
通話料:22円/30秒
無制限かけ放題 1,100円/⽉
海外での使用20GBまで無料(追加料金不要)
事務手数料0円
詳細ahamo公式を見る
ahamoのメリット
  • ドコモの通信品質で~100GBの大容量低価格
  • 速度制限時も1Mbpsで利用可能
  • 5分間までの通話無料でかけ放題
  • シェアプランが利用できる
ahamoのデメリット
  • 20GB以下の低容量プランがない
  • ドコモ回線以外は選べない

ahamoは20GB以下の低容量プランがないため、とにかくスマホ代を安くしたいという人には不向きです。
ahamo(アハモ)の無料通話・海外データ通信

ですが、通話オプションなしでも5分以内の通話が無料国際ローミングが追加料金なしで利用できるなど、他社にはない特徴があります。

また、2023年10月12日より「5Gデータプラス」がahamoも利用できるようになりました

5Gデータプラス」は月額1,100円で、タブレット・ルーターなどの2台目機種とデータ容量をシェアできるようになります。

シェアプランが使えるようになりahamoがより便利になりますね。

ahamoの新規・乗り換えキャンペーン

  • 他社から乗り換えでdポイント5,000ptを全員にプレゼント
  • さらに11/30まで期間限定でJALのマイルを250マイルプレゼント
  • ahamo光 新規お申込み・転用・事業者変更でdポイント10,000ptプレゼント
  • 他社から乗り換えで最大22,000円の端末購入割引キャンペーン
  • 機種のみ(白ロム)購入でも最大77,000円の端末割引SALE開催中
  • オンラインショップ限定、iPad proも66,000円割引

ahamoでは、スマホそのままでahamoに他社からお乗り換えした方が対象のキャンペーンを開催しています。

乗り換えと一緒に機種の購入もしたい場合、ahamoサイトで機種を購入するとキャンペーンの対象外になってしまうので、ドコモで機種のみ購入しahamoを契約する方法もあります。

ドコモキャンペーンを使えるのもahamoのメリットなので、おトクに活用しましょう。
ラブライブ!スーパースター!!×ahamoキャンペーン|ahamo

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3位:y.uモバイル

y.u mobileのキャンペーン

y.uモバイルは、USEN-NEXT HOLDINGSとヤマダホールディングスが共同出資により設立されたMVNO事業です。

そのため、シングルU-NEXTプラン、シェアU-NEXTプランには月額料金2,189円のU-NEXTが含まれており、普段からよく動画を見る人におすすめです。

y.uモバイルの基本情報

料金プランシングルシングル
U -NEXT
シェア
U-NEXT
データ容量5GB10GB20GB
月額料金1,070円2,970円4,170円
ギガの永久繰り越し
ギガのシェア-○最大4人
U-NEXTの月額プラン料金を含む-○月額料金2,189円分
毎月U-NEXTポイント1,200円分付与-
データチャージ1GBチャージ330円
10GBチャージ1,200円
スマホ修理費用保険0円
通話サービス10分かけ放題 550円/⽉
無制限かけ放題 1,400円/⽉
留守番電話 330円/⽉
詳細y.uモバイル公式を見る
y.uモバイルのメリット
  • 余ったギガを100GBまで永久繰り越しできる
  • U-NEXTプランにはU-NEXT月額料金が含まれている
  • スマホ修理費用保険が無料付帯
  • ドコモ回線で通信速度が安定している
y.uモバイルのデメリット
  • 5Gが利用できない
  • 初期手数料:3,300円、SIM発行手数料:440円の初期費用がかかる

y.u mobile

y.uモバイルは、余ったギガを上限100GBまで永久に繰り越せるのも人気のポイントとなっています。

繰り越しありの他の格安SIMでも、繰り越せるのはひと月だけという場合も多いので、y.uモバイルなら、あまり使わない月が続いたとしても無駄がありません。

また、シェアプランで最大4人でデータをシェアすることもできます。

y.uモバイルの新規・乗り換えキャンペーン

  • 月額料金最大4カ月無料
  • 利用開始時にU-NEXTポイントを1,200円分プレゼント

キャンペーンは他社から乗り換え(MNP転入)の場合は、月額料金が4カ月無料になるキャンペーンが開催中です。

利用開始時にU-NEXTポイントがもらえますが、シングルU-NEXTプラン、シェアU-NEXTプランはその後も毎月1,200円分のポイントがもらえます。

1,200円分のポイントで10GBが購入できるので、毎月無料で10GB増える&使えるのでお得です!

y.u mobile | お得なキャンペーン実施中

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4位:LINEMO

LINEMO

LINEMOはソフトバンクがオンライン限定で展開している格安スマホプランです。

ソフトバンクと同等の通信品質にも関わらず、月々の携帯料金は1,000円以下に抑えられるという高コスパが魅力。

LINEMOの3GBが月額990円という「ミニプラン」は、ライトユーザーの方にとっては非常に使いやすいプランです。

LINEMOの基本情報

項目スマホプランミニプラン
月額基本料2,728円990円
データ通信容量20GB3GB
通信方式4G・5G*
速度制限時の通信速度最大1Mbps最大300kbps
音声通話30秒22円
詳細LINEMO公式を見る

※高速大容量5G(新周波数)は限定エリアで提供
※詳しくはエリアマップへ
エリアマップのURLはこちら
※LINEMOでは5GはNSA方式のみご利用いただけます。

LINEMOのメリット
  • 初期費用がかからない
  • ソフトバンクと同等の安定した通信速度
  • LINEギガフリー※でLINEが使い放題
  • キャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い)が使える

※トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。

LINEMOのデメリット
  • スマホ本体のセット購入はできない
  • お家割 光セットなどの割引はない
  • 20GB以上の大容量プランはない

ソフトバンクと同じように毎月の携帯料金と合わせて各種支払いができる「キャリア支払い」を利用できるのもLINEMOならではのメリットです。

キャンペーンは新規契約・他社から乗り換えのどちらでも対象で、ミニプラン最大12ヶ月実質0円で利用できるなど、規模の大きなキャンペーンが多いのも特徴。

ミニプランもスマホプランも同じ特典で、新規・乗り換えの対象者全員に990円相当が6ヶ月間ポイント還元されます。

LINEMOの新規・乗り換えキャンペーン

  • ミニプラン基本料金が最大12ヶ月実質0円!
  • スマホプラン基本料金が最大4ヶ月実質0円!
  • さらに11月14日まで期間限定で3カ月間+3GBデータ増量割引中
  • LINEMOおかえりだモンキャンペーン
  • 1回5分以内の通話が7ヶ月無料になる、通話オプション割引キャンペーン2※
  • LINEMOはフィーバータイムで高額割引キャンペーンを実施


※対象者:LINEMOを契約の上で、通話準定額に加入中の方。
※一部対象外の通話あり
LINEMOご契約月を1カ月として7カ月目まで5分以内の国内通話定額オプション「通話準定額」(税込550円/月)が無料

また、11月は過去にLINEMOを「他社からの乗り換え」「新しい番号」で契約したことがある方が対象の乗り換えキャンペーンを実施しています。

過去に乗り換えキャンペーンを利用した場合でも、利用できる貴重なキャンペーンです!

初期費用もかからないので、新規・乗り換えの場合のお得感はかなり高いので、他社から乗り換えならキャンペーンの開催中に手続きしましょう。
おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン|【公式】LINEMO - ラインモ|格安SIM/格安スマホ

\お得なキャンペーン実施中!/LINEMO公式を見る

5位:ワイモバイル

ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドのため、MVNOに比べて回線が安定しているのが売りです。

2023年10月3日よりワイモバイルでは新プラン「シンプル2」が開始しました。

新料金プランは光回線とのセット割や家族割など、各種割引が充実しているので、うまく割引を使えば他のMVNOとほぼ変わらない料金で利用することができます。

ワイモバイルの基本情報

項目シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
月額基本料2,365円4,015円5,115円
光セット割もしくは家族割適用時1,078円2,178円3,278円
通信量1GB以下の割引対象外-1,100円-2,200円
データ通信容量4GB20GB30GB
データ増量オプション時+2GB増量
6GB
+5GB増量
25GB
+5GB増量
35GB
制限時の通信速度最大300kbps最大1Mbps最大1Mbps
通話料22円/30秒
詳細ワイモバイル公式を見る
ワイモバイルのメリット
  • 店舗でサポートが受けられる
  • 光回線とのセット割で1,078円から利用できる
  • 家族割がある
  • ソフトバンクと同等の回線品質
ワイモバイルのデメリット
  • 4GB~20GBの間のプランがない
  • 購入できるスマホの機種が少ない
  • 初期手数料:3,300円の初期費用がかかる

初期費用がかかりますが、オンラインストアなら無料になるので、契約の際はオンラインからがおすすめです。

キャンペーンは他社からワイモバイルへの乗り換えでお得になるキャッシュバック(PayPayポイント還元)が豊富で、乗り換えでは1円スマホも登場しています!

1円スマホ以外にも端末割引キャンペーンが多く、ソフトバンク認定中古品iPhoneに新たにiPhone12 miniが追加になりました。

ワイモバイルの新規・乗り換えキャンペーン

  • SIMのみ乗り換えで最大15,000相当PayPayポイントプレゼントキャンペーン
  • データ増量オプション月額料550円が6ヵ月間無料
  • 【端末セール】オンラインストア限定タイムセール・最安値1円〜
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  • 【端末セール】moto g53y 5G国内独占販売!対象機種大幅値下げ1円〜

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6位:LIBMO

LIBMO

他の格安SIMは20GBまでのプランが多い中、30GBの大容量プランを展開しているMVNOがLIBMOです。

LIBMOは30GBで2,728円なので、ahamoやpovo、LINEMOの20GBプランとほぼ同額で10GBも多く使えます。

余ったギガは繰り越せるので月ごとにデータ使用量にムラがあっても安心ですね。

LIBMOの基本情報

プランデータ容量音声通話機能付きSIMデータ通信専用SIM
なっとくプラン(ライト)無制限(最大速度200kbps)-528円
なっとくプラン(3GB)3GB980円858円
なっとくプラン(8GB)8GB1,518円1,320円
なっとくプラン(20GB)20GB1,991円1,991円
なっとくプラン(30GB)30GB2,728円2,728円
通話料(国内通話)30秒22円-
LIBMOのメリット
  • 30GBまでプランがある
  • 株主優待で月額850円引き
  • 余ったギガを翌月まで繰り越せる
LIBMOのデメリット
  • 1年以内に解約すると違約金が発生する
  • ドコモ回線のみ
  • 通信速度は速くない

LINEMOは、株主優待で月額850円引きになるユニークな割引があるのも特徴です。

1年以内に解約すると違約金(月額利用料1カ月分)がかかってしまうのが少し気になりますが、すぐ乗り換える予定がないのであれば気にしなくいいでしょう。

LIBMOの新規・乗り換えキャンペーン

  • 株主優待で月額850円引きに
  • 新生活応援キャンペーンで最大24カ月間ポイント付与
  • 「2.2万円還元プログラム」ですべてのスマホが実質2.2万円割引
  • 新規契約・MNP契約で端末実質0円!

キャンペーンは、割引に使えるポイントを最大2年間は毎月還元する生活応援キャンペーン実施中です。

長期で利用すれば、毎月の携帯料金が安くなる+キャンペーンで家計を大幅に節約ができますね。

また、新規契約・MNP契約で端末が実質0円になる端末割引キャンペーン開催中です。
取り扱い端末一覧 – LIBMO(リブモ)|TOKAIの格安SIM/格安スマホ

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7位:povo

povo

povoは、auが提供するキャリア同等の性能を維持した格安スマホプランです。

格安SIMと同じくらい安く利用でき、月額0円でも使うことができるのがおすすめのポイントとなります。

povoの基本情報

データ量料金通信速度
基本料金0円0GB:128kbps
データ使い放題24時間330円高速通信
1GB(7日間)390円
3GB(30日間)990円
20GB(30日間)2,700円
60GB(90日間)6,490円
150GB(180日間)12,980円
トッピング一覧トッピング内容料金
コンテンツトッピングDAZN使い放題パック760円(7日間)
smash使い放題パック220円(24時間)
通話トッピング5分以内通話かけ放題550円(月額)
制限なし通話かけ放題1,650円(月額)
サポートトッピングサービス終了
povoのメリット
  • 0円で運用ができる
  • 通信速度がキャリア並みに速い
  • 月ごとに利用容量を調整して節約できる
  • auオンラインショップでスマホの機種変更がお得にできる
povoのデメリット
  • ずっと0円での運用はできない
  • 常に自分の利用容量を管理しておく必要がある
  • 料金プランを設定し忘れてしまうとデータ通信ができなくなるリスクがある
  • プランが多くて少し面倒
  • povoの公式サイトでは端末は売っていない

まとめて数ヶ月分のデータ容量を購入して運用することで、毎月の月額を安く抑えられるメリットがあります。

しかしデータ容量の管理をしていないと、突然速度制限にかかってしまうので注意が必要です。

コスパが良いようで管理できないと逆に高くなってしまうこともあるので、しっかりデータ容量やプランの把握ができる人であればおすすめです。

povoの新規・乗り換えキャンペーン

  • auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーン
  • おトクな期間限定お試しトッピングが多数登場中
  • 日常生活でギガが貯まる#ギガ活に新しい交換方法が追加!
  • iPhone買取強化中!古いスマホをギガと交換「スマホギガトレード」

povoのキャンペーンは、データを買う・使うとギガやプロモコードがもらえるキャンペーンが多いです。

対象店舗で買い物するとギガがもらえる「#ギガ活」では、新しい交換方法が追加されデータボーナスがもらえる機会が増えました。

キャンペーンを上手く活用すると、日常のさまざまなお店やサービスの利用でギガ(データ)が貯まります。
【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン

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8位:mineo

mineo

mineoはパケット放題 Plusの低速無制限や定額でデータ通信し放題で人気のMVNOです。

mineoの基本情報

プラン名データ容量月額料金
(音声通話SIM)
月額料金
(データSIM)
初期費用
マイピタ1GB1GB1,298円880円契約事務手数料:3,300円
SIM発行料:440円/枚
マイピタ5GB5GB1,518円1,265円
マイピタ10GB10GB1,958円1,705円
マイピタ20GB20GB2,178円1,925円
マイそくプレミアム
(最大3Mbps)
使い放題2,200円2,200円
マイそくスタンダード
(最大1.5Mbps)
990円990円
マイそくライト
(最大300kbps)
660円660円
マイそくスーパーライト
(最大32kbps)
250円-
mineoのメリット
  • 最大3Mbpsの低速無制限プランがある
  • 専用アプリを使用すれば通話かけ放題
  • 端末セールや割引も実施中
mineoのデメリット
  • 無制限プランは平日昼間が超低速になってしまう
  • 初期手数料:3,300円、SIMカード手配料:440円の初期費用がかかる

mineoの一番の特徴は、MVNOとしては珍しい定額でデータ通信し放題の「マイそく」プランがあることです。
mineo(マイネオ) マイそく

マイそくの料金プラン

マイそく速度制限音声通話+データ通信
(デュアルタイプ)
データ通信のみ
(シングルタイプ)
プレミアム最大3Mbps2,200円
スタンダード最大1.5Mbps990円
ライト最大300Kbps660円
スーパーライト最大32Kbps250円-
注意事項・月曜~金曜の12時台は最大32kbpsになります。
・混雑回避のための速度制限および通信最適化の適用が必須となります。
・3日間で10GB以上利用時も速度制限があります。

速度は32kbps~3Mbpsと制限されはするものの、データ制限の上限を一切気にせず利用できます

ただし、マイそくプランは混雑回避のため平日昼間(12時台)の速度が32kbpsとほぼ使いものにならないくらい遅くなってしまいます。

メインでの利用は厳しいかも知れませんが、サブ回線での利用など活用方法はたくさんありそうですね。

mineoの新規・乗り換えキャンペーン

  • マイピタ最大12ヶ月間528円割引キャンペーン
  • 夜間フリー最大3カ月440円割引
  • かけ放題サービス 初月無料
  • Redmi 12 5G購入で2,000円分の電子マネーギフトプレゼント
  • moto g52j 5G II購入で3,000円分の電子マネーギフトプレゼント
  • 日経電子版申し込みでmineoの利用料金から24ヶ月間660円割引
  • 対象オプション契約で使える「パケ増し」で毎月のデータ量が2倍に!

mineoではマイピタ最大12ヶ月間528円割引や夜間フリー割引キャンペーンを実施しています。

また、11月は対象機種購入で電子マネーギフトがもらえる端末割引キャンペーンもあります。

どの割引キャンペーンも期間限定なのでキャンペーン期間中に利用して下さいね。
マイピタ最大12カ月間528円割引キャンペーン|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

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9位:UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドなので、回線が安定しているのが大きなメリットです。

アプリから簡単に節約モードへ切り替えられるのもUQモバイルの特徴で、節約モードにしている間はギガを消費しないので、少ないデータ容量でも計画的に使うことができます。

UQモバイルの基本情報

項目コミコミプランとくとくプランミニミニプラン
基本料金(割引前)月額3,278円3,465円2,365円
データ容量20GB1GBまで15GBまで4GB
①自宅セット割
(もしくは 家族割)
なし-1,100円-1,100円
②au PAY カード支払い割なし-187円-187円
③〜1GB利用時の割引なし-1,188円なし
なし
割引後 月額3,278円990円2,178円1,078円
音声通話10分通話定額従量
通話オプション通話放題:1,100円60分通話パック:550円
通話放題ライト:880円
通話放題:1,980円
増量オプションII+5GB/550円+5GB/550円+2GB/550円
データくりこし
制限時の通信速度1Mbps1Mbps300kbps
詳細UQモバイル公式を見る
UQモバイルのメリット
  • 余ったデータを翌月まで繰り越せる
  • 節約モードのオンオフが簡単にできる
  • 家族割でお得に使える
UQモバイルのデメリット
  • 料金プランが分かりにくい
  • 購入できる機種が少ない
  • 登録事務手数料:3,850円の初期費用がかかる

2023年6月からの新料金プランとなり、光回線や電気とのセット割など各種割引でお得になるものの、UQモバイルの料金プランは複雑でわかりづらいとの噂も。

3つのプランでそれぞれお得になる人が違うので、使い方に合わせて最適なプランを選べばお得感は強いでしょう。

「ミニミニプラン」は、節約モードが使え通信速度は最大300kbpsに落ちますが、データ消費ゼロで使い放題で使うことができます。
UQ mobileポータルアプリ|格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】

「トクトクプラン」は、各種割引で月額料金が割引になるお得になるプランです。

自宅のインターネット回線以外にもでんきとのセット割や家族割なども適用になります。

「コミコミプラン」は1回10分以内の国内通話無料が料金に含まれているので、通話が多い方におすすめの料金プランです。

UQ mobileが選ばれる6つのポイント|格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】

通話オプション
(国内通話)
音声通話60分通話パック:550円
最大60分/月の通話定額
通話放題ライト:880円
1回10分以内かけ放題
通話放題:1,100円通話放題:1,980円
*60歳以上:880円
コミコミプラン10分通話無料---
トクトクプラン従量-
ミニミニプラン従量-

UQモバイルの新規・乗り換えキャンペーン

  • 全プラン対象!乗り換えでau PAY 最大10,000ポイントプレゼント
  • 全プラン対象!新規契約でau PAY 最大3,000ポイントプレゼント
  • オンライン限定、他社から乗り換えで最大22,000円の端末購入割引キャンペーン
  • 自宅セット割+auでんき新規申し込みでau PAY 最大6,000ポイントがもらえる
  • 自宅セット割+UQ WIMAX新規申し込みで最大17、820円キャッシュバック

キャンペーンはスマホそのままでUQモバイルに乗り換えると、au PAY残高が還元されるキャンペーンが開催中です。

普段のキャンペーンでは対象外になることが多い「ミニミニプラン」も今月はキャンペーンの対象!

全プランがキャンペーンの対象で、他社から乗り換えで最大10,000相当のau PAY残高が還元されます。
au PAY残高還元|【公式】UQ mobile オンラインショップ

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10位:IIJmio

IIJmio

IIJmioは、他社の3GBと同じ990円で、2GBも多い5GB使えるのが特徴的なMVNOです。

もともと4GB・990円で提供していましたが、2023年4月に料金は据え置きで1GB増量するという嬉しい改定が行われました。

IIJmioの基本情報

項目2ギガプラン4ギガプラン8ギガプラン15ギガプラン20ギガプラン
音声850円990円1,500円1,800円2,000円
eSIM440円660円1,100円1,430円1,650円
データ740円900円1,400円1,730円1,950円
SMS820円970円1,470円1,780円1,980円
通信方式4G(無料オプション申し込みで5Gにも対応)
制限時のデータ量最大300Kbps
通話料30秒11円
対応回線au・ドコモ
IIJmioのメリット
  • 5GBで990円と格安SIMの中でも最安級
  • eSIM対応のデータSIMが激安
  • IIJmioひかりが6ヶ月間大幅割引
  • 端末のセールを頻繁に開催
IIJmioのデメリット
  • 20GB以上の大容量プランがない
  • 低速通信も使いすぎると制限がかかる
  • 初期費用:3,300円、SIMカード発行手数料:最大446円の初期費用がかかる

IIJ mioは、eSIMに対応した数少ないMVNOです。

以前はデータ専用SIMのみがeSIM提供されていましたが、現在は音声通話SIMもeSIMを選択できるので、デュアルSIM運用にもぴったりです。

IIJmioの新規・乗り換えキャンペーン

  • スマホ大特価セール・乗り換えで110円〜
  • IIJmioひかり 月額料金×12ヶ月間割引 or 選べるe-Giftがもらえる!
  • 他社からのりかえでスマホが特別価格!最大19,600円割引
  • 無くなり次第終了の最大90%OFFの大幅割引!数量限定セール
  • ゴーゴーキャンペーン【音声SIM月額割引】
  • ゴーゴーキャンペーン【通話定額オプション割引】

キャンペーンも豊富で、乗り換えと同時にスマホを購入したい方もSIMのみ契約したい方も、キャンペーンを上手に活用することがお得に乗り換えるポイントです。

2023年11月現在、110円スマホが販売されています。他にも980円など破格の機種が登場しています。
ブラックフライデーセール|格安SIM/格安スマホのIIJmio

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使い方別のおすすめ格安SIMはコレ!

Apple Storeオンライン - Apple(日本)

ここからは、使い方別にどの格安SIMがおすすめなのかを解説します。

前章のランキング形式での紹介でいまいちピンと来なかった方は、自分の使い方に合わせてチェックしてください!

使い方別のおすすめ格安SIM 5社
  • 月によって利用するデータ量が変わるなら楽天モバイル
  • 速度も安さも追求するならLINEMO
  • 通話もデータ量も使うならahamo
  • 繰り越して時々たっぷり使うならy.uモバイル
  • 速度よりデータ量無制限を優先するならmineo

月によって利用するデータ量が変わるなら楽天モバイル

Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル

月によってテレワークになるなど、頻繁に利用するデータ量が変わる方には楽天モバイルがおすすめです!

3GBまでは月額1,078円と最安値より少しだけ高くなりますが、3GBを超過した場合は2,178円で20GBまでと、他キャリアの格安プランより安く使えます。

Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル

6月1日より新プランとなり、楽天回線エリアのみでデータ無制限でしたが、料金そのままで日本全国の通信エリア内でどこでもデータ無制限になりました。

20GB超過後は3,278円で使い放題となり、下手なポケット型WiFiよりお得な無制限プランに早変わり!

テザリングオプションも無料なので、携帯だけでなくパソコンやタブレットでもデータ無制限で使い放題にできます。

毎月確実に3GB未満の方は他の格安SIMの方がお得ですが、月によって利用するデータ量が変わるなら楽天モバイルがおすすめです。

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速度も安さも追求するならLINEMO

LINEMOの料金プラン

MVNOの格安SIMにして通信速度が遅くなる可能性に抵抗がある方は、LINEMOを選びましょう。

LINEMOはソフトバンクの格安プランなので、通信速度はソフトバンクと同等です。

小容量の3GBプランもあるため、携帯はあくまでも連絡手段、というライトユーザーの方にもぴったりです。

「格安SIMは速度が不安…」

そんな方も、LINEMOなら安心して利用できます。

ミニプランが6ヶ月間実質0円で利用できるキャンペーンも実施中のため、お試しの大チャンスです。

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通話もデータ量も使うならahamo

ドコモで選べる料金プラン | 料金・割引 | NTTドコモ

普段から携帯電話で通話もデータ通信もたっぷり使いたい方は、ahamoに乗り換えましょう!

ahamoは月額2,970円で20GBたっぷり通信できて、1回5分以内の通話も無料です。

5分かけ放題込みの料金ではahamoがコスパ最強でしょう。

特に自宅に固定電話がない人は携帯電話で簡単な予約や問い合わせもすべて行うため、意外と携帯の通話料金がかさみがち。

5分以内の携帯通話無料でかなりカバーできるはずです。

また「携帯でゲームもするし動画も見るから20GBだと心配…」というヘビーユーザーの方も、ahamoならきっと満足できるでしょう。

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繰り越して時々たっぷり使うならy.uモバイル

y.u mobile

y.uモバイルは、普段は5GBも使わないけれど、年末や旅行で外出が増える時にたっぷり使いたいという方におすすめのMVNOです。

利用しなかったギガを繰り越して、貯めたギガを自分のタイミングでたっぷり利用できるので、無駄がないお得感がいいですね。

初めて格安SIMを利用する人はデータが足りなかったり、余ったりしがちなので、少し余裕をもって契約をしましょう。

y.uモバイルの料金は他社と比較しても安めなので、「5Gは利用するつもりがない」という人にはコスパが良いでしょう。

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速度よりデータ量無制限を優先するならmineo

パケット放題 Plus|料金・サービス|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

「あまり速度は気にしないけど、安い料金でたっぷり使いたい。」

そんな方は、MVNOの中でも珍しい無制限プランがあるmineoに乗り換えるのがおすすめです。

mineoは最大32kbps・300kbps・1.5Mbps・3Mbpsの4つの低速無制限プランがあり、最大速度に割と近い速度で使えます。

LINEやメールでの連絡程度なら300kbps、ネット検索やSNSの利用があっても1.5Mbpsで、そこまで遅いと感じることなく利用できるはずです。

また、YouTube等の動画は再生開始を少し長めに待つことになりますが、中画質(480p)なら大きなストレスなく視聴できます。

mineoデータ使い放題オプション

オプション名料金概要対象コース
パケット放題Plus
385円/月
(10GB以上無料)
データ通信使い放題
最大1.5Mbps
マイピタ
夜間フリー990円/月22時半~7時半まで使い放題
通常のmineo速度
マイピタ
マイそく
24時間データ使い放題198円/回申し込みから24時間使い放題
通常のmineo速度
マイそく

他格安SIMの3GB〜5GB相当の料金で無制限になるので、データ量無制限がいい方はぜひmineoを試してみましょう。

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そもそも格安SIMはどんな人におすすめ?

eSIM対応の格安SIM

au・ドコモ・ソフトバンクの3大キャリアからの乗り換えを考えている人は、そもそも格安SIMに乗り換えても大丈夫なのかどうかが気になるのではないでしょうか。

そこで、格安SIMの利用が向いている人・向いてない人を格安SIMのメリット・デメリットと合わせて紹介します。

格安SIMがおすすめの人

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まずはどんな人に格安SIMがおすすめできるのか、格安SIMのメリットを元に考えていきましょう。

それぞれの理由について、詳しく説明します。

メリット1:月額料金が圧倒的に安くなる

格安SIMに乗り換える最大のメリットは、毎月の携帯料金がキャリアより圧倒的に安くなることでしょう。

実際にどの程度安くできるかは使い方次第ですが、毎月の携帯利用量が少ないライトユーザーの方ほどお得にできる傾向にあります。

例えば毎月3GB必要な方が、ソフトバンクの「メリハリ無制限」からNUROモバイルの「VSプラン」に乗り換えると、月額料金の差は次の通りです。

メリハリ無制限とVSプラン比較
  • メリハリ無制限:5,588円
  • VSプラン:792円
  • 差額:4,796円お得!

あまりデータ量を必要としていない方は、ぜひ格安SIMに乗り換えて料金を安くしましょう!

メリット2:豊富なプランから使い方に合ったデータ量が選べる

格安SIMは、キャリアよりデータ量の選択肢が豊富で、使い方に合わせて選べるメリットがあります。

キャリアのプランは基本的にデータ量無制限で、3GB未満の月は自動的に1,650円割引してくれるだけです。

つまり、3GBプランと無制限プランの2択と考えてOKです。

一方で、格安SIMは1GB未満から50GB、無制限と、実にさまざまなプランが存在します。

さらに、格安SIMによってはカウントフリーオプションがあるので、上手に活用すれば限られたデータ量を節約して携帯電話を運用できます。

使い方に合わせて最適なプランを選べるのは、格安SIMの大きな強みでしょう。

メリット3:乗り換えキャンペーンが豊富

格安SIMのメリット3つ目は、乗り換える際のキャンペーンが豊富にあるという点です。

どの格安SIMも自社に乗り換えてもらうことに力を入れているため、純粋な新規契約よりお得に契約できます。

乗り換えキャンペーン例
  • 楽天モバイルの最大19,000ポイント還元
  • LINEMOの990円×6ヶ月ポイント還元
  • UQモバイルのSIMのみ契約で最大13,000円相当還元
  • IIJmioのスマホセール

ポイント還元や端末値引きが中心ですが、いずれも1万円〜3万円相当お得に契約できるキャンペーンです。

格安SIMに乗り換えて月々の携帯料金がお得になるだけでなく、高額還元してくれるキャンペーンも受けられるのは大きなメリットですよね!

携帯端末はSIMフリー販売が基本となったことで、端末セットで契約した後でも他社に乗り換えるのは自由。

キャンペーンを利用して、いろいろな格安SIMを試してみるのもいいでしょう。

格安SIMがおすすめ出来ない人

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逆におすすめ出来ないのは、以下のような人です。

これらはすべて格安SIMのデメリットに関連する内容です。

詳しい理由について見ていきましょう。

デメリット1:混雑する時間帯には速度が遅くなる可能性がある

格安SIM(MVNO)はキャリアから回線を借りてサービスを提供している関係上、通信に使えるリソースが限られています。

イメージとしては、5車線の高速道路のうち1車線だけを借りて、格安SIM専用レーンにしている感じです。

仮に100台の車を通過させるとなると、車線が少ないことですぐ渋滞してしまうでしょう。

同じように、混雑する時間帯になると、MVNOの通信速度は低速化する傾向にあります。

主要な格安SIMは混雑時でも1〜5Mbps程度の実効速度は出ますが、少なからず遅くなることは了承のうえで乗り換えるようにしましょう。

デメリット2:キャリアメールなど使えなくなるサービスがある

メール
格安SIMに乗り換えると、キャリアのサービスが利用できなくなります。

キャリアによってサービス内容はさまざまですが、利用できなくなると困る方が多いキャリアサービスは次の2つです。

  • キャリアメール(携帯メール)
  • キャリア決済

なお、携帯キャリアメールについては、各キャリアが解約後も月額330円〜年額3,300円で継続できるオプションを用意しています。

格安SIMに乗り換えても携帯キャリアメールを使いたい方は、キャリア解約時に「メール持ち運び」のオプションに加入するようにしましょう。

デメリット3:基本的にお店でのサポートがない

格安SIMに乗り換えると、キャリアのようなショップでのサポートはないと考えておきましょう。

一部の格安SIMはショップ展開していますが、キャリアショップのように全国どこにでもあるという訳ではありません。

そのため、格安SIMに乗り換えた後は、困った時は自分で調べて解決することを心がけましょう。

なお、UQモバイルやワイモバイルなどMVNOではなお独自のサブブランドは、各サブブランドのショップ+親会社のキャリアショップでもサポートが受けられます。

サブブランド2社(UQ、ワイモバイル)は家族まとめて利用や光回線セットで格安SIMと同等料金で使えるので、せっかく乗り換えるなら家族まとめて乗り換えがおすすめです。

格安SIM乗り換え前に確認すること

UQモバイル キャンペーン

続いて、格安SIMに乗り換える前に確認したいポイントを見ていきましょう。

SIMロック解除が必要か確認

キャリアで使っているスマホをそのまま格安SIMでも使いたい場合、乗り換え前にSIMロック解除が必要か否かしっかり確認しましょう。

SIMロックがかかった端末で他キャリア回線の格安SIMを契約しても、SIMカードを認識してくれません。

例:ドコモで買ったスマホはmineoのAプランでは使えません。

また、2021年10月にSIMロックは原則禁止となりました。

対象となるのは「2021年10月以降に発売されたスマホ」ですが、現在は各キャリア共に、2021年9月以前に販売した端末も条件を満たせばSIMロックなし、つまりSIMフリーの状態で販売してくれます。

もしお手持ちのスマホにSIMロックがかかっている場合は、以下の窓口でSIMロックを解除しましょう。

SIMロック解除窓口は以下の通りです。

キャリアお客様サポート窓口受付時間
ドコモSIMロック解除My docomo24時間受付
auSIMロック解除My au9:00〜21:30
ソフトバンクSIMロック解除My SoftBank9:00〜21:00

持ち込むスマホと契約する格安SIMの対応周波数を確認

キャリアで使っているスマホを格安SIMでそのまま利用する方は、端末と回線の対応周波数も忘れずにチェックしてください。

たとえSIMフリーであっても、周波数帯が対応していない携帯だとうまく電波を拾えません。

回線はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4種類で、それぞれ必要な周波数が異なります。

最低限必要な周波数(4G LTE)
  • ドコモ回線:Band 1、3、19
  • au回線:Band1、3、18
  • ソフトバンク回線:Band1、3、8
  • 楽天モバイル:Band 3、18※

※楽天モバイルのBand 18はパートナー回線エリア専用

ちなみに、最近のiPhoneなら基本的にどの回線の周波数も対応しています。

iPhoneの対応周波数
  • iPhone 7以降:どの回線の周波数にも問題なく対応
    (5GはiPhone 12以降が対応)
  • iPhone 6s:一部のサービスに制限付きで4G対応
  • iPhone 6/5s/5c:購入キャリアと同一回線のみ機能制限付きで利用可
  • iPhone 5以前:非対応

一方、Androidは他キャリアのプラチナバンド(Band 8、18、19)には原則非対応で、屋内や地方では繋がりにくくなる可能性があります。

※2022年夏以降に発売された一部のモデルは全キャリアのプラチナバンドに対応しています。

Androidスマホを利用している方は、携帯端末を購入したキャリアと同じ回線の格安SIMを優先した方がいいでしょう。

中古のSIMフリー端末を購入するさいにも、発売年がいつなのか、SIMロックは解除されているか、分割支払いの残債はないかを必ず確認しましょう。

キャリアのメールアドレスは必要か?

キャリアから格安SIMに乗り換える際、携帯キャリアメールを継続して利用する必要があるか検討しましょう。

最近は形態キャリアメールを継続利用するオプションが登場したので、キャリアからMNP転出した後も、携帯キャリアメールの継続はできます。

メール持ち運びオプションの料金
  • ドコモ:月額330円
  • au:月額330円
  • ソフトバンク:年額3,300円/月額330円

上記の通り、携帯キャリアメールの継続にはコストがかかるので、格安SIMではGmailなどのフリーメールを利用するのが一般的です。

ただ、携帯キャリアメールで各種アカウントを登録している方は、乗り換え時にそれらすべての登録情報を更新する必要があります。

仕事で携帯メールを利用している方や登録先が多い方は、メールアドレスの変更が完了するまでは、キャリアメールの持ち運びオプションを利用するといいでしょう。

格安SIMに乗り換える手順

手順・流れ
続いて、格安SIMに乗り換える大まかな手順を見ていきます。

「携帯の申し込みは手続きが面倒」というイメージが強いかも知れませんが、格安SIMはオンラインで簡単に申し込める窓口が設置されているので、その指示に従えば大体は大丈夫です。

具体的な手続き方法や初期設定方法は格安SIMによって異なりますが、どの格安SIMでも以下の流れでOKです。

手順1:今使っているスマホを利用する場合はSIMロック解除

今利用しているスマホをそのまま格安SIMでも利用するなら、まずSIMロックを解除しましょう。

キャリアのSIMロック解除窓口

キャリアお客様サポート窓口受付時間
ドコモSIMロック解除My docomo24時間受付
auSIMロック解除My au9:00〜21:30
ソフトバンクSIMロック解除My SoftBank9:00〜21:00

SIMロック解除はWeb手続きなら手数料無料です。

ショップや電話では3,300円かかってしまうので、極力WebでSIMロック解除しましょう。

SIMフリー端末を利用しているのであればこのステップは不要です。

手順2:利用中のキャリアからMNP予約番号を取得する

スマホそのままSIM替えトク!?|SIMの差し替えをわかりやすく解説|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで

SIMロック解除が完了したら、続いてMNP予約番号を取得しましょう。

MNP予約番号はWebで簡単に取得できます。

キャリアのMNP予約番号窓口は以下の通り。

事業者Web電話
ドコモ My docomo 0120-800-000
受付:9:00〜20:00
au My au 0077-75470
受付:9:00〜20:00
ソフトバンク My SoftBank 0800-100-5533
受付:9:00〜20:00
楽天モバイルmy楽天モバイル-
UQモバイル my UQ mobile0120-929-818
受付:9:00〜21:00
ワイモバイル my Y!mobile 0120-921-156
受付:9:00〜20:00

なお、一括請求の代表回線など、契約状況によってはWebでMNP予約番号の取得ができません。

その場合は、電話でMNP予約番号を取得するようにしましょう。

また、MNP予約番号は発行から15日の有効期限があります。

有効期限が1週間〜10日以上残っていないと申し込みNGになるので、MNP予約番号の取得後は、すぐ格安SIMに申し込むようにしてください。

手順3:おすすめ格安SIMから乗り換え先に申し込む

ここまで準備できたら、いよいよ格安SIMに申し込みます。

どの格安SIMでも、申し込み時に用意するのは次の2点です。

申し込み時に用意するもの
  • 免許証など本人確認書類
  • 支払いに使うクレジットカード情報

一部の格安SIM・格安スマホプランは口座振替にも対応していますが、原則はクレジットカード払いです。

以上の2点が用意できたら、契約したい格安SIMの公式サイトから申し込みましょう。

申し込み自体は、格安SIM公式サイトのトップページにある「申し込む」ボタンに進めばOKです。

細かな申し込み手順は格安SIMによって異なりますが、画面に従って料金プランやオプションを選んでいくだけの簡単操作で申し込めます。

手順4:SIMカードをスマホに入れて初期設定する

月々のスマホ代がおトク!使い方かんたん!ワイモバイルのSIMカード/eSIM|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで

格安SIMへの乗り換え手続きが完了したら、最後にスマホの初期設定を行います。

※格安スマホプラン(キャリアの格安プランやサブブランド)はSIMカードを入れるだけでOKです。

格安SIMの初期設定
  • iPhone:格安SIMのサポートページから構成プロファイルをインストール
  • Android:設定内にある「APN(アクセスポイント)設定」に格安SIMの値を設定
  • eSIM:格安SIMのサポートページからeSIMをダウンロード

初期設定の内容はどの格安SIMを契約しても同じですが、具体的な設定情報は格安SIM毎に異なります。

詳しくはSIMカードや契約書類と一緒に届くガイドを参考に、スマホの初期設定を完了しましょう。

格安SIMへの乗り換え時によくある質問

question

最後に、格安SIMへの乗り換えに関するよくある質問に回答します。

安いおすすめの格安SIMはどこ?

2023年11月現在は、3GBが6ヶ月間実質無料のLINEMOが安くて速くて一番おすすめです。
3GBを超過する場合は、同等料金で5GB使えるIIJmioがおすすめです。

格安SIMは何年縛り?

格安SIMやキャリアの格安スマホプランは、原則縛りなしです。
ただし、TONEモバイルは24ヶ月以内の解約で1,000円、LIBMOの音声通話SIMは1年以内の解約で月額利用料1ヶ月分相当の違約金が発生します。それでも以前のように1万円以上の解約費用がかかると言うことはないので、気軽に格安SIMに挑戦しましょう。

格安SIMへの乗り換えはいくらかかる?

無料〜3,000円程度が相場です。格安SIM各社の初期費用がかかります。
現在キャリアを使っている方は、契約解除料やMNP転出料は無料で乗り換えできます。また、SIMロック解除もWebなら手数料無料です。そのため格安SIMへ乗り換える際は、契約事務手数料やSIMカード発行料など、格安SIMの初期費用だけでOKです。

キャリアのiPhoneは格安SIMで使える?

iPhoneは原則どの格安SIMでも使えます。
iPhone 6s以降のiPhoneなら、SIMロック解除すればどの回線でも利用可能です。ただし、格安SIMによって動作確認しているiOSのバージョンが異なります。古いiOSのままだと不具合が生じる可能性があるので、最新バージョンにアップデートして利用しましょう。※iPhone 6s・iPhone 7はiOS16に非対応のため、乗り換えの際はiPhone 8以降の購入をおすすめします。

キャリアのAndroidは格安SIMで使える?

もちろん使えます。ただ、Androidは購入キャリアと同じ回線の格安SIMでの利用をおすすめします。
AndroidスマホもSIMロック解除すれば、どの格安SIMでも利用できます。しかし、他キャリアのプラチナバンドに原則非対応なので、他キャリア回線を契約すると電波が掴みにくくなる可能性があります。(2022年夏モデル以降の一部のモデルは全キャリアのプラチナバンドに対応しています。)そのため、キャリアで購入したAndroidを持ち込み契約したい方は、できるだけ同じ回線の格安SIMを選ぶようにしてください。

持ち込み契約のスマホが故障した場合どうしたらいい?

キャリアショップで通常の修理受付ができますが、コスパ的に買い替えがおすすめです。各キャリアは、解約後も販売したスマホの修理は通常通り受付けてくれます。ただ、解約後は修理費用の割引が使えないケースが多く、スマホの修理費用は高額になります。修理費用は機種によって異なりますが、ショップ業務の経験則では解約後の修理は4〜5万かかります。最近は2万円台の廉価版スマホも比較的スペックが高いので、修理にお金をかけるくらいなら買い換えの方がお得になるでしょう。なお、ドコモとソフトバンクは、解約後も端末補償オプションを継続できます。補償ありの状態だと端末交換や低価格での修理ができるので、故障が不安な方はキャリアの補償サービスを継続利用した方がいいかもしれません。

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安い格安SIMに乗り換えてスマホ料金を最安にしよう!

cash

今回は、人気の格安SIM19社を比較と、料金の安いおすすめ格安SIMを紹介しました。

格安SIMおすすめ人気ランキング
  • 1位:LINEMO
    3GB 990円と激安でソフトバンクと同等速度
    3GBのミニプランが実質半年間無料!ポイント還元キャンペーンも実施中!
  • 2位:ahamo
    大容量使えて低価格なドコモサブブランドとして人気
    月100GBの大盛オプションも選べる!
  • 3位:楽天モバイル
    3GBまで1,078円〜無制限3,278円と使う月はたっぷり使う方に人気
    最大19,000ポイント還元でお得に乗り換え可能
  • 4位:y.uモバイル
    最大4カ月無料キャンペーン実施中!
    余ったギガは100GBまで永久繰り越し
  • 5位:ワイモバイル
    Yahoo!プレミアム会員特典が無料でついてくるソフトバンクのサブブランド
  • 6位:LIBMO
    株主優待で月額料金が割引に!
  • 7位:povo
    格安SIMの中でも快適速度とスマホセールが人気
  • 8位:mineo
    低速無制限なのに安くて割と快適な人気格安SIM
    かけ放題サービス 最大1年間割引
  • 9位:UQモバイル
    節約モードのオンオフが便利
    ギガ繰り越しと合わせて便利に使える
  • 10位:IIJmio
    データ専用のeSIMが激安で人気の老舗格安SIM
    スマホ大特化セールで人気端末が安い

どの格安SIMもキャリアより大幅に安く利用できます。さらに便利なオプションやキャンペーンも充実。

今回紹介したのは速度も安定しているサービス中心なので、格安SIMの速度を不安視している方も安心して利用できます。

携帯端末はSIMフリーで販売するのが基本となったことで、大手携帯キャリアからの乗り換えが簡単になったのも、格安SIMを利用しやすくなった理由。

なんとなく同じ携帯会社をずっと使っている、という人は機種変更のタイミングに合わせて格安SIMを検討してみるのも良いチャンスです。

格安SIMで毎月の携帯料金をお得にしたい方は、今回おすすめした中からあなたに合った格安SIM・格安スマホプランを見つけてください!

ahamo(アハモ)に関する公式からの注意事項

  • ※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
  • サポートについて
    ※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
    ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) をご利⽤ください。
    なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
    端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途お申込みください。
    ※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
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  • 海外パケット通信について
    ※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。
    国内利⽤と合わせての容量上限です。
  • 端末のご契約について
    ※ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、
    またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。
    ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
  • SIMカードのご契約について
    ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。
この記事を書いた人
人にいろいろ説明するのが好きなwebライター兼古本屋。分かりにくい情報を分かりやすく伝えることを心がけています。