人気の格安SIM19社を徹底比較して、2024年4月最新のおすすめ格安SIMをランキングで紹介します!
格安SIM・格安スマホプランとは?
格安SIM・格安スマホプランはどちらも安い携帯料金プランと言う点で同じですが、若干の違いがあります。
- 格安SIM:「MVNO」方式の回線で、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に回線を借りてデータ通信をしているサービスです。
- 格安スマホプラン:「MNO」と言われ、携帯キャリアの回線を利用してします。
LINEMO・ahamo・楽天モバイ・UQモバイルなどは格安スマホプランなので、キャリア同等の品質なのがメリットです。
格安SIMはの通信速度は格安スマホプランよりも遅いことが多いですが、低データ容量プランの料金は安い傾向にあります。
格安SIM・格安スマホプランともに、基本は「SIMのみ契約」です。
携帯端末をセットで販売している格安SIM・格安スマホプランもありますが、それはあくまでも一部なので注意してくださいね。
格安SIMのメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
-
- データ低用量を低価格で利用できる
- 細かくデータ容量を選べる
- 乗り換えの費用と初期費用が安い
格安SIMのメリット解説
-
- 通信速度が遅い場合がある
- キャリアメールが用意されていないことが多い
- オンライン限定や店頭サポートが受けられないことがある
格安SIMのデメリット解説
おすすめ格安SIMを厳選するにあたり重視した、選ぶ基準を解説していきます。
- 必要なデータ量を比較
- 人気オプションを比較
- 平均実効速度と速度制限を比較
- キャンペーンを比較
格安SIMおすすめランキングTOP3
-
★★★★☆4.1点
分かりやすいプランで、痒いところに手が届く無料オプションが魅力的!
iPhone15も購入できる。- シンプルで分かりやすくて安い!
- 通信速度はキャリア並に速い
- 5分間通話無料
- 海外の多くの地域でそのまま使える
- 手数料0円
- iPhone15も購入できる
- 大盛りオプションで100GBでも使える
-
★★★★☆4.1点
3GB/20GBプランともに非常に安い!無料オプションが豊富でメリットが多い。
- 基本料が安い
- 3GBプランは月額990円で安い
- 20GBプランは月額2,728円で安い
- LINEギガフリーでほとんどの機能が無制限で使える
- 一部LINEスタンプも使い放題
- 速度は格安SIMの中でも上位
- 解約金、事務手数料が0円
-
★★★★☆4.1点
幅広い選択肢で全てのデータ容量が安い。速度も速い!
- キャリア同等の速度
- 20GBプランなら通話10分間無料
- 自宅セット割や家族割を使えば格安料金になる
- 余ったデータ容量を繰り越せる
- 速度制限時の速度もそこそこ速い
- 端末の割引キャンペーンが豊富
- 乗り換えで最大20,000auPay還元中!
-
★★★★☆4.3点
無制限で格安料金、速度も安定していて満足が高い!
- 使う月も使わない月も従量課金制だから安心
- 3GB未満なら月額1,078円でそこそこ安い
- 20GB未満でも他格安SIMと変わらない安さ
- 3,278円でデータ無制限は格安!
- 速度もしっかり速くて安定している
- iPhoneが格安で購入できる
- 楽天ポイントが溜まりやすい
- キャンペーンが豊富で高額!
- 月によって利用データ量が変わるなら楽天モバイル
- 速度も安さも追求したいならLINEMO
- 通話もデータ量も使う(海外でも使いたい)ならahamo
- 繰り越して時々たっぷり使いたいならy.uモバイル
- 速度よりデータ量無制限を優先するならmineo
格安SIMおすすめランキング比較表
格安SIM | 詳細 | データ量 | 月額料金 | 平均実効速度 | 通信制限時の速度 | 手数料 | 違約金 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ahamo | 公式サイト | 20GB | 2,970円 | 118.14Mbps | 最大1Mbps | 0円 | 0円 |
100GB | 4,950円 | ||||||
LINEMO | 公式サイト | 3GB | 990円 | 77.28Mbps | 最大300kbps~1Gbps | 0円 | 0円 |
20GB | 2,728円 | ||||||
UQモバイル | 公式サイト | 4GB~20GB | 2,365円~3,465円 | 77.59Mbps | コミコミプラン:最大1Mbps トクトクプラン:最大1Mbps ミニミニプラン:最大300kbps | 3,300円 | 0円 |
楽天モバイル | 公式サイト | 3GB〜無制限 | 1,078円〜3,278円 | 52.69Mbps | 最大1Mbps | 0円 | 0円 |
ワイモバイル | 公式サイト | 4GB〜30GB | 2,365円〜5,115円 | 67.46Mbps | シンプルL:最大1Mbps シンプルM:最大1Mbps シンプルS:最大300kbps | 3,300円 (オンラインの場合0円) | 0円 |
mineo | 公式サイト | 1GB〜20GB | 1,298円〜2,178円 | 43.41Mbps | 最大200Kbps | 登録手数料:3,300円 SIMカード発行手数料:約440円 | 0円 |
低速無制限 | 250円〜2,200円 | 最大32kbps~3.0Mbps | |||||
IIJmio | 公式サイト | 2GB〜50GB | 850円〜3,900円 | 41.93Mbps | 最大200kbps~300kbps | 登録手数料:3,300円 SIMカード発行手数料:約433円 | 0円 |
povo | ※新規 公式サイト 公式サイト ※既存 公式サイト | 0GB〜150GB | 0円〜12,980円 | 77.32Mbps | 最大128kbps | 0円 | 0円 |
データ使い放題 | 330円/回(24時間) | ||||||
y.uモバイル | 公式サイト | 5GB〜20GB | 1,070円〜4,170円 | 29.82Mbps | 最大128kbps | 登録手数料:3,300円 SIM発行手数料:440円 | 0円 ※SIM未返却手数料:2,200円 |
LIBMO | 公式サイト | 3GB〜30GB | 980円〜2,728円 | 28.32Mbps | 最大200kbps | 登録手数料:3,300円 SIM発行手数料:433円 | 月額利用料1ヶ月分相当 ※音声通話機能付きSIMの場合 |
b-mobile | 公式サイト | 1GB〜20GB | 1,089円〜5,269円 | 32.0Mbps | 最大200kbps | 3,300円 | 0円 |
イオンモバイル | 公式サイト | 0.5GB〜200GB | 803円〜11,858円 | 37.79Mbps | 最大200kbps | 3,300円 | 0円 |
HISモバイル | 公式サイト | 100MB〜50GB | 290円〜5,990円 | 24.24Mbps | 最大200Kbps | 3,300円 | 0円 |
BIGLOBEモバイル | 公式サイト | 1GB〜6GB | 1,078円〜1,870円 | 16.17Mbps | 最大200kbps | 登録手数料:3,300円 SIMカード準備料:約433円 | 0円 |
NUROモバイル | 公式サイト | 3GB〜20GB | 792円〜2,699円 | 42.07Mbps | 200kbps~1Mbps | 登録手数料:3,300円 (NEOプランは0円) SIMカード発行手数料:440円 (NEOプランは0円) | 0円 |
LinksMate | 公式サイト | 100MB〜1TB | 517円〜49,852円 | 69.58Mbps | 最大200kbps (20GB以上のプランは1Mbps) | 登録手数料:3,300円 eSIMの新規発行手数料:550円 | 0円 |
トーンモバイル | 公式サイト | 低速無制限 | 1,100円 動画チケット制330円/1ギガ | 15.33Mbps | 通信速度制限なし | 登録手数料:3,300円 SIM発行手数料:433円 機種変更手数料:2,200円 | 1,000円 |
日本通信SIM | 公式サイト | 1GB〜30GB | 290円〜2,178円 | 50.47Mbps | 非公開 | 3,300円 | 0円 |
※格安SIMを比較する基準として、消費者庁が発行する景品表示法「比較広告に関する景品表示法上の考え方」に則り、選定を行っています。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
---|---|---|---|---|
機種 | Google Pixel 8 Pro | TORQUE 5G | Xperia 10 V | Xiaomi 13T |
価格 | 65,400円~ | 17,790円~ | 17,790円~ | 7,900円~ |
特徴 | ハイスペック でも安い! | 頑丈で安心 ゴツさがGood! | スペックの良い ミドルスペック | 正直この スペックで充分 |
購入 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
失敗しない格安SIMの選び方
せっかく乗り換えたのにあまり安くならなかったり、不便を感じるようになったりすると嫌ですよね。
そこでまずは、失敗しない格安SIMの選び方を徹底解説します。
とにかく種類が豊富な格安SIM、どれを選ぶべきかの基準をしっかり持っておくことが大切です。
必要なデータ量の月額料金をしっかり比較
使い方によってどのくらいのデータ容量を消費するのか、格安SIMの低価格プランに多い3GBの場合で確認します。
まずは、スマホを使うときに通信量をたくさん消費すること、あまり消費しないことを比較してみましょう。
3GBまでにできることの比較
3GBになるまで | 通信量をたくさん消費する | あまり消費しない |
---|---|---|
Webページを閲覧 | - | 約2万ページ |
YouTube | 高画質:約4.5時間 | 標準画質:約14時間 |
LINE | ビデオ通話:約10時間 | 通話:約160時間 |
SNS(X)など閲覧 | 約12時間 | - |
ビデオ通話 (Zoomなど) | 1分あたり約5MB 3GBになるまで約3時間程 | - |
オンラインゲーム | ダウンロードはたくさん消費 | プレイは約60時間 |
SNSの閲覧は意外にもデータ通信量をたくさん消費し、オンラインゲームはダウンロードするにはかなりの通信量が必要となりますが、プレイ自体には意外とかかりません。
外出中にスマホをあまり使用しない人、電話やメールメインの人は、格安SIMなら月1,000円以下の格安SIMもあります。
例えば、3GBの料金プランを比較すると次の通りです。
3GBの料金比較
項目 | 月額料金 | 詳細 |
---|---|---|
楽天モバイル | 1,078円 | 公式サイト |
LINEMO | 990円 | 公式サイト |
ワイモバイル | 2,365円(4GB) | 公式サイト |
UQモバイル | 2,365円(4GB) | 公式サイト |
IIJmio | 990円(5GB) | 公式サイト |
povo | 990円 | ※新規の人はこちら 公式サイト |
※既存の人はこちら 公式サイト |
||
NUROモバイル | 792円 | 公式サイト |
HISモバイル | 770円 | 公式サイト |
BIGLOBEモバイル | 1,320円 | 公式サイト |
最安値はHISモバイルの770円で、LINEMOやpovoなど人気の格安SIMの多くは、月額990円で3GB利用できます。
ただし、スマホでSNSやYouTubeなどをよくみたりする人は3GBはあっという間に消費してしまいます。
格安SIMでは月額料金が安くても、追加データ量は割高になることも少なくありません。
そこで、自宅に光回線などがあるか、通信環境と使い方に合わせた必要なデータ量の目安は以下です。
自宅では光回線やホームルーターのWi-Fiを使う
- 外出中にスマホをあまり見ない→3GBのプラン
- LINEのトークや簡単な検索程度→3GBのプラン
- 通勤時間などに動画やSNSを良く見る→10GB以上のプラン
自宅でもモバイルデータ通信を主に利用する
- 動画やSNS閲覧などを毎日数時間行う→20GB以上のプラン
- さらにZoomなどビデオ通話をする→100GB以上のプラン
格安SIMでは、たとえ月額料金が安くても追加データは0.5GBあたり550円~と割高です。
3GBの月額料金が例えば990円でも、足りなくなって3GBデータを追加すると3,300円になり実質的な携帯料金が高くなってしまいます。
安く格安SIMを利用するためにはデータ量の把握は必須。
毎月使っているデータ量をしっかり把握し、ちょうどいいデータ容量のプランを選ぶのが大切です。
人気オプションを確認
格安SIMをお得に使うには、独自サービスやオプションの内容もチェックしてください!
格安SIMが提供しているオプションの中でも、次の種類の独自サービスやオプションが人気です。
- 国内電話が1回5分・10分が無料になるプラン
- 1回5分・10分・かけ放題の定額オプション
- 専用アプリで通話料が半額・無料になる独自サービス
- 対象アプリがデータ消費なしになるカウントフリーオプション
- 通信速度が低速になるがデータ量無制限になるオプション
また、オプションではありませんが余ったデータ容量の繰り越しができるかも、それぞれ違います。
データ容量を無駄にしたくない人は、繰り越しや低速モードに対応した格安SIMを選びましょう。
独自サービスやオプション
格安SIM | 詳細 | 注目サービス | データ繰り越し |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 公式サイト | ・プラン自体がデータ量無制限 ・Rakuten Linkで国内通話無料 | × |
ahamo | 公式サイト | ・標準で5分かけ放題無料 ・海外で20GBまで無料 | × |
LINEMO | 公式サイト | ・LINEがカウントフリーで使い放題 ・5分かけ放題が7ヶ月無料 | × |
ワイモバイル | 公式サイト | ・ソフトバンクと同等の通信速度 ・通話オプションでかけ放題になる | 〇翌月まで |
UQモバイル | 公式サイト | ・最大300kbpsで使い放題の節約モード ・10分かけ放題無料プランあり | 〇翌月まで |
mineo | 公式サイト | ・最大1.5Mbpsの低速無制限 ・専用通話アプリ不要でかけ放題あり | 〇翌月まで 永久繰り越しも可 (月額110円) |
IIJmio | 公式サイト | ・激安のデータ専用のeSIM ・家族同士の通話20%OFF | 〇翌月まで |
povo | ※新規 公式サイト | ・1回330円で24時間データ量無制限 ・基本料金0円 | × |
y.uモバイル | 公式サイト | ・かけ放題系通話オプションあり ・最大4人までシェアできる | 〇永久繰り越し (100GBまで) |
LIBMO | 公式サイト | ・専用アプリ不要のかけ放題あり | 〇翌月まで |
b-mobile | 公式サイト | ・データ専用SIMもある | × |
イオンモバイル | 公式サイト | ・専用アプリ不要のかけ放題あり ・最大8人までシェアできる | 〇翌月まで |
NUROモバイル | 公式サイト | ・対象SNSのデータカウントフリー ・3ヶ月毎にギガがもらえる ・通話メインのプランあり | 〇翌月まで |
HISモバイル | 公式サイト | ・ドコモ通話網での高品質通話が半額 ・5分かけ放題無料プランあり ・通話メインのプランあり | × |
LinksMate | 公式サイト | ・カウントフリーオプション 100以上のゲームや主要アプリが対象 | 〇翌月まで |
トーンモバイル | 公式サイト | ・低速無制限 ・子どもの見守り機能が充実 ・5分かけ放題あり | × |
BIGLOBEモバイル | 公式サイト | ・データカウントフリーオプション YouTubeなど全21種類が対象 | 〇翌月まで |
日本通信SIM | 公式サイト | ・ドコモ通話網での高品質通話が半額 ・5分かけ放題無料プランあり ・通話メインの格安プランあり | × |
特定のアプリでデータ容量を消費しているのであれば、格安SIMの人気オプションを活用することで、携帯料金をもっと安くできるかもしれません。
通話が多い人は国内電話1回5分・10分が無料で含まれているプランがおすすめ。
また、通話オプションは多くの格安SIMが提供しているので、ぜひチェックしてみてください。
平均実効速度と速度制限時の速度を比較
「格安SIMは遅い」というイメージを持っている人も多いかも知れませんが、実は最近の格安SIMは通信速度が向上しています。
特に、UQモバイルやワイモバイル、ahamoなど、格安SIMの中でもキャリアのサブブランド・オンライン専用プランは、キャリアと遜色のない通信速度です。
MVNO(格安SIM)は、「ドコモ回線」「au回線」「ソフトバンク回線」の3つの回線があり格安SIMによって、採用している回線が異なります。
通信速度の速い格安SIM
速度比較 | 平均ダウンロード速度 (格安SIM) | 回線の種類 | 平均ダウンロード速度 (キャリア) |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 18.25Mbps | 楽天モバイル | 128.17Mbps |
ahamo | 86.74Mbps | ドコモ | 121.14Mbps |
ワイモバイル | 97.77Mbps | SoftBank | 108.56Mbps |
LINEMO | 67.86Mbps | ||
UQモバイル | 109.26Mbps | au | 99.89Mbps |
povo | 103.86Mbps | ||
NUROモバイル | 65.37Mbps | MVNO 3キャリア選択可 | - |
y.u mobile | 52.14Mbps | MVNOドコモ回線 | |
IIJmio | 48.57Mbps | MVNOドコモ・au回線 | |
日本通信SIM | 46.66Mbps | MVNOドコモ回線 | |
mineo | 42.86Mbps | MVNO 3キャリア選択可 |
データ引用元:みんなのネット回線速度/直近3ヶ月に計測された測定結果の平均値
楽天モバイルを例にすると、楽天モバイルは2014年にMVNOサービスとして始まり、その平均速度は18.25Mbps。
その当時のMVNO(格安SIM)はきっとこのくらいが平均だったと思われるので、「格安SIMは遅い」というイメージが広がってしまったかもしれません。
ですが、楽天モバイルは2019年にMNO(キャリア)に加わり、現在提供している「楽天最強プラン」の平均速度は128.17Mbpsと飛躍的に向上しています。
2014年頃から格安SIMがより広まってから、2024年で10年が経ち、平均速度も40Mbp〜60Mbpsと以前と比べると速度は格段に良くなっています。
上表はMVNO回線の平均測定結果で40Mbps以上を紹介しています。通信速度を重視したい人は、こちらのサービスから選んでみてください。
速度制限時の速度も違う
毎月のデータ容量を使い切って「速度制限」になると、通信速度が低速になるのはほとんどの格安SIMで共通です。
ですが、通信制限時の速度は会社によって違います。
同じ会社であってもプランによって128kbps~1Mbpsと差がある場合もあるので、プランごとの条件も確認しましょう。
速度制限時の通信速度の比較
通信制限時の速度 | 格安SIM(プラン) |
---|---|
最大1Mbps | ワイモバイル(シンプル2 M/L) UQモバイル(トクトクプラン/コミコミプラン) LINEMO(スマホプラン) NUROモバイル(NEOプラン/NEOプランW) ahamo |
最大300kbps | ワイモバイル(シンプル2 S) UQモバイル(トクトクプラン/コミコミプラン) LINEMO(ミニプラン) IIJmio |
最大200kbps | mineo イオンモバイル NUROモバイル(バリュープラス) |
最大128kbps | povo y.u mobile |
同じ通信制限でも、最大128Kbpsと最大1Mbpsでは実際の使用感はかなり違います。
どれくらい使用感が変わるか以下の表にまとめました。
制限時速度のできることの違い
最大速度 | 1Mbps | 300kbps | 200kbps | 128kbps |
---|---|---|---|---|
WebページやSNSの閲覧 | 〇 | △ | × | × |
オンラインゲーム | 〇プレイのみ | △ | × | × |
Youtubeなどの動画再生 | 〇標準画質 | ◯低画質 | △低画質 | × |
LINEメッセージ・音声通話 | 〇 | 〇 | △ | △ |
バーコード決済 | 〇 | 〇 | × | × |
地図アプリ | 〇 | 〇 | × | × |
制限時速度が1Mbpsであれば、多くのことが問題なくできることがわかります。
メッセージのやり取りやバーコード決済など、エンタメ以外の目的であれば300kbpsでもほぼ問題なく行えますが、読み込みなどは時間がかかる可能性があります。
とはいえ、携帯を利用する上で速度を一番に重視するなら、MVNOだけでなくキャリアの格安スマホプランやサブブランドも積極的に検討した方がいいでしょう。
開催中のキャンペーンをチェック
格安SIMを比較する際には、契約するタイミングで開催されているキャンペーンを必ずチェックしましょう。
中でも割引率が高くお得なのは「光回線とのスマホセット割」です。
一時的なキャッシュバックキャンペーンと違って、長期にわたって割引が受けられるため、長く使えば使うほどお得になります。
引越しや契約が終わるタイミングなど、光回線も一緒に乗り換えるとよりおトクになるのもメリットです。
光回線のスマホセット割が利用できるおすすめの格安SIMは、以下の5つです。
格安SIMスマホセット割の比較
格安SIM | 対象の光回線 | 割引内容 |
---|---|---|
ワイモバイル | ソフトバンク光 | スマホ料金が最大1,650円割引 |
UQモバイル | auひかり | スマホ料金が最大1,100円割引 *他にも対象プロバイダ多数あり |
IIJmio | IIjmioひかり | スマホ料金が660円割引 |
mineo | eo光 | 光回線料金が330円割引 |
NUROモバイル | NURO光 | 1,100円割引×12ヶ月間 光回線料金が1年間0円に! |
ワイモバイルやUQモバイルの場合、家族も含めた最大10回線すべて割引が適用されるため、条件によってはますますお得です。
今月のおすすめキャンペーン
スマホの機種変更も一緒に行いたい人は、格安SIMへの乗り換えタイミングがチャンスです!
期間限定のキャンペーンも多くあるため、自分の乗り換えタイミングで最大限お得になる格安SIMを選ぶのもいいでしょう。
- iphoneの購入なら「楽天モバイル」
最大32,000円相当お得! - 特典がもらいやすい「ahamo」
全員10,000ポイント還元 - フィーバータイムの契約がおすすめ「LINEMO」
特典が増額!最大16,000ポイント還元 - 大容量プラン登場!「IIJmio」
最大3ヵ月間月額料金が半額!さらに+5GB増量 - 6ヶ月間月額料金割引「mineo」
【期間限定】6月3日までマイピタがどのコースも990円!
LINEMOは光回線のスマホセット割は行っていませんが、その分独自のキャンペーンが豊富です。
その他、機種を販売している楽天モバイルやワイモバイル、IIJmioなどでは端末代金の割引キャンペーンも頻繁に行っています。
次の格安SIMおすすめ人気ランキングでキャンペーンの詳細も確認できるので、是非チェックしてみてください。
【2024年4月最新】格安SIMおすすめ人気ランキング
ここからは、携帯料金を安くしたい人に人気の格安SIM・格安スマホプランをランキング形式で紹介します。
新規・乗り換えだからこそ使えるキャンペーンも解説していますので、気になる格安SIMを比較する参考にして下さい。
前章の格安SIMの料金や速度に加え、改めてメリット・デメリットも合わせて解説します。
1位:ahamo
ドコモのオンライン専用プランのahamoは、格安SIM並みの料金でドコモの高品質な通信回線が利用できます。
さらにahamoのプランには、人気の無料オプションが2つあるのも魅力。
5分間までの通話無料と、海外でそのまま20GB使える無料オプションは口コミでも評価が高いです。
ahamoの基本情報
項目 | ahamo | ahamo大盛り |
---|---|---|
月額基本料 | 2,970円 | 4,950円 |
データ通信容量 | 20GB | 100GB |
平均速度(下り) | 87.71Mbps | |
速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps | |
音声通話料 | 22円/30秒 |
|
契約事務手数料 | 無料 | |
違約金 | 無料 | |
セット割 | なし | |
無料オプション | 5分間通話無料 | |
海外利用 | 毎月20GBまで無料 | |
詳細 | 公式サイト |
- ドコモの通信品質で~100GBの大容量が低価格
- 1,980円で80GBが追加できる
- 速度制限時も1Mbpsで利用可能
- 5分間までの通話無料でかけ放題
- 海外でそのまま20GB使える
- シェアプランが利用できる
- 端末の購入ができる
- 20GB以下の低容量プランがない
- 家族割・セット割などの割引がない
ahamoは20GB以下の低容量プランがないため、とにかくスマホ代を安くしたいという人には不向きです。
ですが、通話オプションなしでも5分以内の通話が無料、国際ローミングが追加料金なしで利用できるなど、他社にはない特徴があります。
また、端末購入ができない格安SIMも多いですが、ahamoは端末購入ができるメリットもあります。
ahamoサイトで購入できる機種が増え、ドコモオンラインショップと同じ割引をahamoでも受けられるようになりました。
さらに、ドコモオンラインショップで購入ならドコモキャンペーンの特典も使えるので、おトクに活用しましょう。
ahamoの新規・乗り換えキャンペーン
- 乗り換えでiPhone 15 128GBが44,000割引
- ドコモサイトから乗り換えならdポイント10,000ptプレゼント
- ahamo光 新規お申込み・転用・事業者変更でdポイント10,000ptプレゼント
- ahamoに新オプション登場!ahamoポイ活
ahamoの2024年4月のキャンペーンは、新規・乗り換えの方を対象にしたコラボキャンペーンが複数開催中です。
乗り換え予定の方は、ぜひ対象のahamoのキャンペーンを活用しましょう。
また、ahamoに新オプションの「ahamoポイ活」が登場!4月はキャンペーンでポイント還元率もアップしています。
普段からd払いを使う方にはおすすめのプランなのでぜひチェックしてみてください。
ahamoの評判・口コミ
以前はドコモで月々8,000円以上かかっていましたが、ahamoに乗り換えて月々2,970円になりました!データ容量も20GBあって十分すぎるし、通信速度も問題なしです。もっと早く乗り換えればよかったです。
20代/男性
ahamoに乗り換える前は、格安SIMを使っていたのですが、通信速度が遅くてストレスを感じていました。ahamoに乗り換えてからは、動画もサクサク見られるようになりました。オンラインゲームも問題なくプレイできます。
30代/男性
ネットで簡単に手続きできました。店舗に行く必要がないので、時間が作れない私でも気軽に乗り換えられました。手続きもスムーズですぐに使い始められました。
40代/女性
海外旅行に行く際に現地でSIMを購入するのが面倒でしたが、ahamoなら追加料金なしで海外ローミングを利用できます。データ容量もそのまま20MBまで無料で使えるので、安心して旅行を楽しめます。
50代/男性
ahamoはオンラインサポートが充実しています。チャットやメールで気軽に問い合わせることができます。また、24時間365日対応しているので、困ったときも安心です。
60代/女性
毎月20GBもあるのですが、ほとんど使いきれません。5GB〜10GBプランがあればいいのに。
20代/女性
キャリアメールを使っていたため、乗り換えに躊躇しました。結局ドコモメール持ち運びサービスを利用していますが、月額330円も余計にかかってしまいます。
30代/男性
家族でドコモを使っているので、ahamoに乗り換えると家族割が適用されなくなり、月額料金が数百円上がってしまいました。
40代/男性
自宅や職場では問題なく通信できるのですが、外出先では速度が遅くなることが頻繁にあり、ストレスを感じています。
50代/女性
私は機械音痴なので、電話でサポートを受けられる方が安心です。オンラインサポートは分かりにくいと感じてしまいます。
60代/男性
2位:LINEMO
LINEMOはソフトバンクがオンライン限定で展開している格安スマホプランです。
ソフトバンクと同等の通信品質にも関わらず、月々の携帯料金は1,000円以下に抑えられるという高コスパが魅力。
LINEMOの3GBが月額990円という「ミニプラン」は、ライトユーザーの方にとっては非常に使いやすいプランです。
LINEMOの基本情報
項目 | スマホプラン | ミニプラン |
---|---|---|
月額基本料 | 2,728円 | 990円 |
データ通信容量 | 20GB | 3GB |
通信方式 | 4G・5G | |
速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps | 最大300kbps |
音声通話 | 30秒22円 |
|
詳細 | LINEMO公式を見る |
※高速大容量5G(新周波数)は限定エリアで提供
※詳しくはエリアマップへ エリアマップのURLはこちら
※LINEMOでは5GはNSA方式のみご利用いただけます。
- 初期費用がかからない
- ソフトバンクと同等の安定した通信速度
- 留守番電話オプションがある
- LINEギガフリー※でLINEが使い放題
- キャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い)が使える
※トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。
- スマホ本体のセット購入はできない
- 家族割・セット割などの割引がない
- 20GB以上の大容量プランはない
ソフトバンクと同じように毎月の携帯料金と合わせて各種支払いができる「キャリア支払い」を利用できるのもLINEMOならではのメリットです。
また、LINEMOには格安SIMやキャリアのオンラインプランでは、利用できないことが多い留守番電話がオプションで利用できます。
LINEMOは、新規契約・他社から乗り換えのどちらでも対象で、規模の大きなキャンペーンが多いのも特徴。
とくに、LINEMOを契約するなら「フィーバータイム」開催中に申込むのが1番お得です。
LINEMOの新規・乗り換えキャンペーン
- スマホプランは乗り換えで10,000PayPayポイント還元
- LINEMOおかえりだモンキャンペーン
- 1回5分以内の通話が7ヶ月無料になる、通話オプション割引キャンペーン2※
- 不定期開催「フィーバータイム」
※対象者:LINEMOを契約の上で、通話準定額に加入中の方。一部対象外の通話あり
※LINEMOご契約月を1カ月として7カ月目まで5分以内の国内通話定額オプション「通話準定額」(税込550円/月)が無料
また、過去にLINEMOを「他社からの乗り換え」「新しい番号」で契約したことがある方が対象の乗り換えキャンペーンも実施しています。
過去に乗り換えキャンペーンを利用した場合でも、利用できる貴重なキャンペーンです!
初期費用もかからないので、新規・乗り換えの場合のお得感はかなり高いので、他社から乗り換えならキャンペーンの開催中に手続きしましょう。
3位:UQモバイル
UQモバイルはauのサブブランドなので、回線が安定しているのが大きなメリットです。
料金プランは3つのプランがあり、それぞれお得になる人が違うので使い方に合わせて最適なプランを選ぶことができます。
「ミニミニプラン」では、UQモバイルの人気機能の「節約モード」で通信速度は最大300kbpsに落ちますが、データ消費ゼロで使い放題で使うことができます。
UQモバイルの基本情報
項目 | コミコミプラン | トクトクプラン | ミニミニプラン | |
---|---|---|---|---|
基本料金(割引前)月額 | 3,278円 | 3,465円 | 2,365円 | |
データ容量 | 20GB | 1GBまで | 15GBまで | 4GB |
①自宅セット割 | なし | -1,100円 | -1,100円 | |
②au PAY カード支払い割 | なし | -187円 | -187円 | |
③〜1GB利用時の割引 | なし | -1,188円 | なし | なし |
割引後 月額 | 3,278円 | 990円 | 2,178円 | 1,078円 |
音声通話 | 10分通話定額 | 従量 | ||
通話オプション | 通話放題:1,100円 | 60分通話パック:550円 通話放題ライト:880円 通話放題:1,980円 |
||
増量オプションII | +5GB/550円 | +2GB/550円 | ||
制限時の通信速度 | 最大1Mbps | 最大300kbps | ||
データくりこし | ◯ | |||
詳細 | UQモバイル公式を見る |
- 「ミニミニプラン」は節約モードでデータ消費ゼロ
- 「トクトクプラン」はセット割がおトク
- 「コミコミプラン」は1回10分以内の国内通話無料
- 余ったデータを翌月まで繰り越せる
- 家族割でお得に使える
- 料金プランが分かりにくい
- 購入できる機種が少ない
- 登録事務手数料:3,850円の初期費用がかかる
UQモバイルは2023年6月からの新料金プランとなり、割引は充実しているものの料金プランが複雑でわかりづらいとの噂も。
「ミニミニプラン」は、セット割を利用すると3GBが1,078円と他社格安SIMと同等程度の金額で利用できるようになります。
「トクトクプラン」は各種割引で月額料金が割引になるプランで、自宅のインターネット回線以外にもでんきとのセット割や家族割なども適用になります。
「コミコミプラン」は1回10分以内の国内通話無料が料金に含まれているので、通話が多い方におすすめの料金プランです。
さらに、コミコミプランのみが割引対象の「UQ親子応援割」が新登場しました。
18歳以下と家族の月額料金が申し込み翌月から12ヵ月間、それぞれの回線から1,320円割引になります。
コミコミプラン | 5歳〜18歳の方 | 家族の方 |
---|---|---|
基本料金(割引前) | 3,278円 | |
UQ親子応援割引 1,320円×12ヶ月割引 | 割引後料金 1,958円 13ヶ月以降 3,278円 |
|
データ容量 | 20GB+10GB増量×12ヶ月間 | 20GB |
増量オプションⅡ適用時 7ヶ月無料キャンペーン併用可 | 35GB | 25GB |
通話 | 10分かけ放題無料 | |
au PAY カード支払い割 | 対象外 | |
自宅セット割・家族割 | 対象外・併用不可 |
家族割の月額割引金額は550円なので、18歳までの家族とのセット割を利用するなら「UQ親子応援割」の方が1,320円割引と圧倒的にお得です。
UQモバイルの新規・乗り換えキャンペーン
- 全プラン対象!乗り換えでau PAY 最大10,000ポイントプレゼント
- 全プラン対象!新規契約でau PAY 最大3,000ポイントプレゼント
- 自宅セット割+auでんき新規申し込みでau PAY 最大6,000ポイントがもらえる
- 【オンライン限定】他社から乗り換えで最大22,000円の端末購入割引
- 【端末割引キャンペーン】他社から乗り換えで最安1円〜
キャンペーンはスマホそのままでUQモバイルに乗り換えると、au PAY残高が還元されるキャンペーンが開催中です。
全プランがキャンペーンの対象で、他社から乗り換えで最大10,000相当のau PAY残高が還元されます。
UQモバイルは端末購入の特典もあり、乗り換えで条件が合う場合は最安1円〜で購入もできます。
4位:楽天モバイル
楽天モバイルは、2020年4月から始まった第4のキャリアで、「日本の携帯料金を安くする」というプロモーション通り、とにかく安さを重視しているのが特徴です。
2024年4月8日の公式発表では、契約数は650万回線を突破を公表しており、人気が高いことがわかります。
「Rakuten最強プラン」が人口カバー率99%を達成し繋がりやすくなったことで、契約者が増加しているのでしょう。
楽天モバイルの基本情報
項目 | 内容 | |
---|---|---|
月額基本料 | 3GB未満 | 1,078円 |
20GB未満 | 2,178円 | |
無制限 | 3,278円 | |
平均速度(下り) | 105.6Mbps | |
速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps | |
音声通話料 | 22円/30秒 | |
契約事務手数料 | 無料 | |
違約金 | 無料 | |
セット割 | なし | |
無料オプション | 専用アプリで通話無料 | |
海外利用 | 毎月2GBまで無料 | |
詳細 | 公式サイト |
- 初期費用が0円
- 3GB未満なら月額1,078円
- 3,278円でデータ量無制限と格安
- 4キャリアのなかでiPhone本体価格が最も安い
- ポイントがたくさん貯まる
- 低容量プランは最安級ではない
- 利用場所によっては電波が弱くなる
- 光回線とのセット割がない
楽天モバイルは契約事務手数料や契約解除料、SIMカードの再発行など、基本的な手続きの手数料は全て無料。
また、楽天モバイルの最大のメリットはデータ無制限で利用できることです。
楽天モバイルの料金プランは、0GB〜20GBの段階制プランなので、3GBまでの月は月額1,078円とあまり使わない月もおトクに使えます。
20GBを超えると3,278円でデータ使い放題になり、データ量をたっぷり使う方にとっては、間違いなく楽天モバイルが最安値です。
楽天モバイルの新規・乗り換えキャンペーン
- 対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク!
- 対象のAndroidが最大26,930円値引き!
- スマホそのままでSIMのみ契約なら6,000pt還元!
- 楽天モバイルのオリジナル製品のRakuten WiFi Pocketが1円!
- 家族割の最強家族プログラム
端末購入に関しては、4キャリアのなかでiPhone本体価格が最も安いのが楽天モバイルです。
新規や乗り換えのキャンペーンが非常に豊富でiPhoneはじめ、高性能・新型の端末を安く購入できるのもメリットですね。
楽天モバイルは、光回線とのセット割や家族割引がありませんでしたが、家族割引の「最強家族プログラム」や22歳限定の「最強青春プログラム」もスタート!
家族割引は最大20回線、親戚や同性カップル、事実婚等も対象なので、よりお得な料金で使えるようになりますね。
楽天モバイルのキャンペーン最新情報はこちらからチェックできます。
5位:ワイモバイル
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドのため、MVNOに比べて回線が安定しているのが売りです。
2023年10月より現在の料金プラン「シンプル2」が開始し、光回線とのセット割や家族割など各種割引がより充実しました。
料金プランが複雑なのが欠点ですが、割引を使えば他のMVNOとほぼ変わらない料金で利用することができるので、キャンペーンや各種特典の利用が必須です。
ワイモバイルの基本情報
項目 | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L |
---|---|---|---|
月額基本料 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
光セット割もしくは家族割適用時 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
通信量1GB以下の割引 | 対象外 | -1,100円 | -2,200円 |
データ通信容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
データ増量オプション時 | +2GB増量 6GB | +5GB増量 25GB | +5GB増量 35GB |
制限時の通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
通話料 | 22円/30秒 | ||
詳細 | ワイモバイル公式を見る |
- 店舗でサポートが受けられる
- 光回線とのセット割で1,078円から利用できる
- 家族割がある
- キャンペーンや割引が豊富
- ソフトバンクと同等の回線品質
- 乗り換えで最安1円で端末が購入できる
- 料金プランが複雑
- 4GB~20GBの間のプランがない
- 購入できるスマホの機種が少ない
格安SIMは、オンラインのみで店舗サポートが受けられない場合が多いですが、ワイモバイルは店舗でサポートが受けることができます。
オンラインストアでは初期費用3,850円が無料になるなど、オンラインストア限定のキャンペーンや特典も豊富です。
ワイモバイルオンラインストアのおトクな特典も利用しつつ、困ったときには店舗でサポートが受けるので、手続きなどオンライン手続きが苦手な方にもおすすめです。
ワイモバイルの新規・乗り換えキャンペーン
- スマホそのままでSIMのみ乗り換えで一括10,000相当PayPayポイント還元*
- データ増量オプション月額料550円が6ヵ月間無料
- 【端末セール】ソフトバンク 認定中古品 iPhone
- 【端末セール】人気のスマホが大幅値下げ中!
*契約方法、指定料金プラン、指定オプション加入など条件があります。
ワイモバイルはキャンペーンが豊富で、SIMのみ契約でも、端末購入でもどちらも特典があります。
SIMのみ契約の場合は、一括10,000相当PayPayポイント還元などおトクなキャンペーンが開催されます。
乗り換えを検討している方はキャンペーン情報を契約前に必ずチェックしましょう。
6位:mineo
mineoはパケット放題 Plusの低速無制限や定額でデータ通信し放題で人気のMVNOです。
サービス発表会 2024にて、mineoの新しいサービスやキャンペーンが発表されてさらに注目度が高まっています。
繋がりにくかったお昼の時間の通信品質を約5倍改善などが発表され、以前よりもっと便利になりそうです。
mineoの基本情報
プラン名 | データ容量 | 月額料金 (音声通話SIM) | 月額料金 (データSIM) | 初期費用 |
---|---|---|---|---|
マイピタ1GB | 1GB | 1,298円 | 880円 | 契約事務手数料:3,300円 SIM発行料:440円/枚 |
マイピタ5GB | 5GB | 1,518円 | 1,265円 | |
マイピタ10GB | 10GB | 1,958円 | 1,705円 | |
マイピタ20GB | 20GB | 2,178円 | 1,925円 | |
マイそくプレミアム (最大3Mbps) | 使い放題 | 2,200円 | 2,200円 | |
マイそくスタンダード (最大1.5Mbps) | 990円 | 990円 | ||
マイそくライト (最大300kbps) | 660円 | 660円 | ||
マイそくスーパーライト (最大32kbps) | 250円 | - | ||
詳細 | mineo公式サイト |
- 最大1.5Mbpsの低速無制限プラン「マイピタ」が人気
- さらに安い低速無制限プラン「マイそく」もある
- 月額110円のオプションでデータ繰り越し無制限
- 専用アプリを使用すれば通話かけ放題
- 利用者の長期利用特典が充実
- 「マイそく」は平日昼間が超低速になってしまう
- 初期手数料:3,300円の初期費用がかかる
mineoの一番の特徴は、MVNOとしては珍しいデータ通信し放題のプランがあることです。
6月3日までキャンペーンでデータ通信し放題になるプランが、どのコースも990円で利用できます。
20GBコースでも最大6カ月間は、半額以下の料金で利用できるのが嬉しいポイントです。
マイピタまるっと990円キャンペーン
マイピタ | 月額料金 | キャンペーン | パケット放題 Plus | eo光 セット割 |
---|---|---|---|---|
1GB | 1,298円 | 最大6カ月間 990円 | +385円 | ・1ギガ、5ギガ、10ギガ どのプランも1年間月額2,050円 |
5GB | 1,518円 | |||
10GB | 1,958円 | 無料! | ||
20GB | 2,178円 |
さらに「マイピタ」で利用できるデータ無制限になるオプション「パケット放題 Plus」は10ギガ以上のコースでは無料に!
キャンペーンではぜひ、20GBコースで「パケット放題 Plus」を利用してください。
20GBまで通常のmineoの速度、20GB以上は最大1.5Mbpsの低速無制限が最大6カ月間990円で利用できます。
また、eo光とのセット割があり、eo光の料金から330円割引になります。
光回線のキャンペーンもあり、10ギガコースは1年間650円に!スマホのネット料金を合わせても、半年間1,640円で利用できます。
mineoの新規・乗り換えキャンペーン
- 【期間限定・6月3日まで】
どのコースもマイピタまるっと990円キャンペーン - かけ放題初月無料
- パスケット110円割引キャンペーン!
- 安心バックアップ最大6カ月無料キャンペーン
- 対象オプション契約で使える「パケ増し」で毎月のデータ量が2倍に!
mineoでは格安SIMでは珍しい高額割引キャンペーンを実施中です。
今ならとくとくBB光とセットで契約するとお得!
- とくとくBB光に申し込み専用フォームからmineoを申し込む
- マイピタプラン6ヶ月間10ギガ増量
- マイピタプランの基本料6ヶ月間990円
とくとくBB光とmineoのコラボで、格安SIMでは珍しい高額な割引が実施中です!
期間限定とはいえデータ容量が増加しているので、自分が普段どれくらいデータ容量を使うのかイマイチ分かっていないという方にもおすすめです。
とくとくBB光は、月額料金がずっと安いことから格安SIMと相性がいいという評判があります。
光回線の見直しも考えている方は、是非この機会をお見逃しなく。
7位:IIJmio
IIJmioは、データSIMやデータeSIMなどSIMの種類が自由に選べるのが特徴的な格安SIMです。
データ専用SIMの他にも、音声通話SIMもeSIMを選択できるので、デュアルSIM運用にもぴったりです。
さらに、IIJmioに2024年3月から30GB、40GB、50GBの大容量プランが登場!
20GB以上のプランを提供する格安SIMも少ないので、独自の特徴的なサービスが多い格安SIMです。
IIJmioの基本情報
データ量 | 音声SIM 音声eSIM | データ | データ eSIM | SMS |
---|---|---|---|---|
2GB | 850円 | 740円 | 440円 | 820円 |
5GB | 990円 | 900円 | 660円 | 970円 |
10GB | 1,500円 | 1,400円 | 1,100円 | 1,470円 |
15GB | 1,800円 | 1,730円 | 1,430円 | 1,780円 |
20GB | 2,000円 | 1,950円 | 1,650円 | 1,980円 |
30GB NEW | 2,700円 | 2,640円 | 2,340円 | 2,680円 |
40GB NEW | 3,300円 | 3,240円 | 2,940円 | 3,280円 |
50GB NEW | 3,900円 | 3,840円 | 3,540円 | 3,880円 |
通信方式 | 4G (無料オプション申し込みで5Gにも対応) |
|||
制限時の速度 | 最大300Kbps | |||
通話料 | 30秒11円 | |||
対応回線 | au・ドコモ | |||
詳細 | IIJmio公式サイト |
- 5GBで990円と格安SIMの中でも最安級
- eSIM対応のデータSIMが激安
- 光回線とのセット割がある
- 家族同士の通話が20%OFF
- データ繰り越しができる
- 低速通信も使いすぎると制限がかかる
- 初期費用:3,300円がかかる
- SIMカード発行手数料:最大446円がかかる
IIJmioはキャンペーンも豊富で、乗り換えと同時にスマホを購入したい方もSIMのみ契約したい方も、キャンペーンを上手に活用することがお得に乗り換えるポイントです。
スマホが最安110円や980円で購入できる大特価セールが2024年6月3日までキャンペーンが延長になりました。
IIJmioの新規・乗り換えキャンペーン
- IIJmioに大容量プラン登場!大容量プランキャンペーン
最大3ヵ月間月額料金が半額!さらに+5GB増量 - 【音声SIM月額割引】最大6ヶ月間月額料金が440円割引
- 【通話定額オプション割引】最大6ヶ月間月額料金が410円割引
- 【スマホ大特価セール】乗り換えで110円〜
- IIJmioひかり 月額料金1,386円×12ヶ月間割引特典
- IIJmioひかり 新規契約なら工事費実質無料
- IIJmioひかり 転用・事業者変更なら選べるe-GIFT 15,000円分ギフト券
IIJmioに新しく追加された大容量プランが、最大3カ月間月額料金が半額になるキャンペーンが開催中です。
さらに、20GB以下の音声回線プランと通話定額オプションの月額料金割引キャンペーンもあります。
2GBは、5分かけ放題つきで500円!最大6ヶ月間割引が続きます。
8位:povo
povoは、auが提供するキャリア同等の性能を維持した格安スマホプランです。
格安SIMと同じくらい安く利用でき、月額0円でも使うことができるのがおすすめのポイントとなります。
povoの基本情報
データ容量 | 利用可能期間 | 料金 |
---|---|---|
データ使い放題 | 24時間 | 330円 |
1GB | 7日間 | 390円 |
3GB | 30日間 | 990円 |
20GB | 30日間 | 2,700円 |
60GB | 90日間 | 6,490円 |
150GB | 180日間 | 12,980円 |
オプション
トッピング一覧 | トッピング内容 | 料金 |
---|---|---|
コンテンツトッピング | DAZN使い放題パック | 760円(7日間) |
smash使い放題パック | 220円(24時間) | |
通話トッピング | 5分以内通話かけ放題 | 550円(月額) |
制限なし通話かけ放題 | 1,650円(月額) | |
サポートトッピング | サービス終了 |
- 0円で運用ができる
- 通信速度がキャリア並みに速い
- 月ごとに利用容量を調整して節約できる
- auオンラインショップでスマホの機種変更がお得にできる
- ずっと0円での運用はできない
- 常に自分の利用容量を管理しておく必要がある
- 料金プランを設定し忘れてしまうとデータ通信ができなくなるリスクがある
- プランが多くて少し面倒
- povoの公式サイトでは端末購入できない
まとめて数ヶ月分のデータ容量を購入して運用することで、毎月の月額を安く抑えられるメリットがあります。
しかしデータ容量の管理をしていないと、突然速度制限にかかってしまうので注意が必要です。
コスパが良いようで管理できないと逆に高くなってしまうこともあるので、しっかりデータ容量やプランの把握ができる人であればおすすめです。
povoの新規・乗り換えキャンペーン
- データボーナス1TB(3日間)プレゼント!
新規申し込みでなんと1TBのデータボーナスがもらえる! - 他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン
- データ追加1GB(7日間)トッピング実質無料キャンペーン!
- auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーン
- おトクな期間限定お試しトッピングが多数登場中
- 日常生活でギガが貯まる#ギガ活に新しい交換方法が追加!
- iPhone買取強化中!古いスマホをギガと交換「スマホギガトレード」
povo2.0に新規加入すると、データボーナス1TB(3日間)がもらえるキャンペーンが開催中です。
データボーナス1TB(テラバイト)という大容量データがもらえるので、思う存分データを使ってお試しができますね!
povoのキャンペーンは、新規加入時にギガやプロモコードがもらえるキャンペーンが多いです。
他にも、データを買う・使うとギガやプロモコードがもらえるキャンペーンが複数あります。
9位:y.uモバイル
y.uモバイルは、USEN-NEXT HOLDINGSとヤマダホールディングスが共同出資により設立されたMVNO事業です。
そのため、シングルU-NEXTプラン、シェアU-NEXTプランには月額料金2,189円のU-NEXTが含まれており、普段からよく動画を見る人におすすめです。
y.uモバイルの基本情報
料金プラン | シングル | シングル U-NEXT | シェア U-NEXT |
---|---|---|---|
データ容量 | 5GB | 10GB | 20GB |
月額料金 | 1,070円 | 2,970円 | 4,170円 |
ギガの永久繰り越し | ○ | ||
ギガのシェア | - | ○最大4人 | |
U-NEXTの月額プラン料金を含む | - | ○月額料金2,189円分 | |
毎月U-NEXTポイント1,200円分付与 | - | ○ | |
データチャージ | 1GBチャージ330円 10GBチャージ1,200円 |
||
スマホ修理費用保険 | 0円 | ||
通話サービス | 10分かけ放題 550円/⽉ 無制限かけ放題 1,400円/⽉ 留守番電話 330円/⽉ |
||
詳細 | y.uモバイル公式を見る |
- 余ったギガを100GBまで永久繰り越しできる
- U-NEXTプランにはU-NEXT月額料金が含まれている
- スマホ修理費用保険が無料付帯
- ドコモ回線で通信速度が安定している
- 5Gが利用できない
- 初期手数料:3,300円、SIM発行手数料:440円の初期費用がかかる
y.uモバイルは、余ったギガを上限100GBまで永久に繰り越せるのも人気のポイントとなっています。
繰り越しありの他の格安SIMでも、繰り越せるのはひと月だけという場合も多いので、y.uモバイルなら、あまり使わない月が続いたとしても無駄がありません。
また、シェアプランで最大4人でデータをシェアすることもできます。
y.uモバイルの新規・乗り換えキャンペーン
- 申し込み全員初月無料
- 乗り換えならさらに2ヶ月間無料
- 利用開始時にU-NEXTポイントを1,200円分プレゼント
キャンペーンは他社から乗り換え(MNP転入)の場合は、月額料金が4カ月無料になるキャンペーンが開催中です。
利用開始時にU-NEXTポイントがもらえますが、シングルU-NEXTプラン、シェアU-NEXTプランはその後も毎月1,200円分のポイントがもらえます。
1,200円分のポイントで10GBが購入できるので、毎月無料で10GB増える&使えるのでお得です!
10位:LIBMO
他の格安SIMは20GBまでのプランが多い中、30GBの大容量プランを展開しているMVNOがLIBMOです。
LIBMOは30GBで2,728円なので、ahamoやpovo、LINEMOの20GBプランとほぼ同額で10GBも多く使えます。
余ったギガは繰り越せるので月ごとにデータ使用量にムラがあっても安心ですね。
LIBMOの基本情報
データ容量 | 音声通話 | データ |
---|---|---|
低速のみ | - | 528円 |
3GB | 980円 | 858円 |
8GB | 1,518円 | 1,320円 |
20GB | 1,991円 | 1,991円 |
30GB | 2,728円 | 2,728円 |
500MB+かけ放題 | 1,000円〜1,800円 | - |
詳細 | 公式サイト |
- 30GBまでプランがある
- 株主優待で月額料金割引がある
- 余ったギガを翌月まで繰り越せる
- 1年以内に解約すると違約金が発生する
- ドコモ回線のみ
- 通信速度は速くない
LIBMOは、株主優待で月額料金が割引になるユニークな特典があるのも特徴です。
割引額は、持株数によって変動します。
保有株数 | 割引期間 | 割引額 |
---|---|---|
100~299株 | 6ヵ月 | 月額350円 |
300~4,999株 | 月額850円 | |
5,000株以上 | 月額1,880円 |
普段から株式投資などを行っている方は、契約を機にTOKAIホールディングスの株を持てば、通信費を大きく抑える事が可能です。
1年以内に解約すると月額利用料1カ月分の違約金がかかってしまうのが少し気になりますが、すぐ乗り換える予定がないのであれば気にしなくいいでしょう。
LIBMOの新規・乗り換えキャンペーン
- 最安値は一括1円!モバイルルーターは端末実質0円!
- 新生活応援キャンペーンで最大24カ月間ポイント付与
- 新規契約・MNP契約ですべてのスマホが最大20,000円割引
キャンペーンは、新規契約・MNP契約で端末が最大20,000円割引になる端末割引キャンペーン開催中です。
長期で利用すれば、毎月の携帯料金が安くなる+キャンペーンで家計を大幅に節約ができますね。
また、割引に使えるポイントを最大2年間は毎月還元する生活応援キャンペーン実施中です。
使い方別のおすすめ格安SIMはコレ!
ここからは、使い方別にどの格安SIMがおすすめなのかを解説します。
前章のランキング形式での紹介でいまいちピンと来なかった方は、自分の使い方に合わせてチェックしてください!
月によって利用するデータ量が変わるなら楽天モバイル
月によって頻繁に利用するデータ量が変わる方には楽天モバイルがおすすめです!
3GBまでは月額1,078円と最安値より少しだけ高くなりますが、3GBを超過した場合は2,178円で20GBまでと、他キャリアの格安プランより安く使えます。
20GB超過後は3,278円で使い放題となり、下手なポケット型WiFiよりお得な無制限プランに早変わり!
テザリングも無料なので、携帯だけでなくパソコンやタブレットでもデータ無制限で使い放題にできます。
また、料金が安いだけでなく、楽天モバイルはキャンペーンでポイントがもらえるものが多いのでポイントで0円運用もできるかもしれません。
速度も安さも追求するならLINEMO
MVNOの格安SIMにして通信速度が遅くなる可能性に抵抗がある方は、LINEMOを選びましょう。
LINEMOはソフトバンクの格安プランなので、通信速度はソフトバンクと同等です。
「格安SIMは速度が不安…」そんな方も、LINEMOなら安心して利用できます。
また、LINEのトーク・通話・動画が無料で利用できる無料オプションの「LINEギガフリー」があり、20GBのスマホプランは、LINEスタンプも使い放題です。
LINE通話やテレビ通話をどれだけ利用してもデータ量が消費されないため、連絡手段はLINEが多いという方には最適です。
通話もデータ量も使うならahamo
普段から携帯電話で通話もデータ通信もたっぷり使いたい方は、ahamoに乗り換えましょう!
ahamoは月額2,970円で20GBたっぷり通信できて、1回5分以内の通話も無料です。
さらに「ahamo大盛りオプション」1,980円を追加すると、80GBのデータ量がプラスされ、100GBが4,950円と大容量に。
5分かけ放題込みの料金では、20GBも100GBもahamoがコスパ最強でしょう。
また、ahamoのもう一つの無料オプション「海外データ通信」は追加料金不要で海外でそのまま20GBまで利用できます。
格安SIMは海外で通話はできても、データ通信ができる格安SIMはほぼありません。
別途申し込みで使える格安プランもありますが、ahamoは申し込みも不要で無料なので圧倒的な安さと便利さですね。
20GB以上利用する人、海外によく行く人は、ahamoならきっと満足できるでしょう。
繰り越して時々たっぷり使うならy.uモバイル
画像引用元:U-NEXT
y.uモバイルは、利用しなかったギガを繰り越して、貯めたギガを自分のタイミングでたっぷり利用できます。
繰り越しに対応している格安SIMもありますが、多くは繰り越しができるのは翌月まで。
y.uモバイルは、最大100GBまで無制限で繰り越しができるので、無駄がないお得感がいいですね。
また、U-NEXTプランには、月額2,189円のU-NEXTが含まれているので、310,000本以上の動画見放題に加えて、雑誌も見放題です。
さらにギガや映画チケットに交換できるポイントが、毎月1,200円相当もらえます。
y.uモバイルでは1,200円で、10GBと交換できるので毎月無料で10GB増やせる計算になります。
最大4人までシェアできるプランもあり、シェアプランではそれぞれの回線でU-NEXTを利用することもできます。
特典を含めると非常にコスパが良く、特にエンタメコンテンツ好きの方にy.uモバイルはおすすめです。
速度よりデータ量無制限を優先するならmineo
「あまり速度は気にしないけど、安い料金でたっぷり使いたい」
そんな方には、MVNOの中でも珍しい無制限プランがあるmineoがおすすめです。
マイピタプランとパケット放題 Plus
項目 | 1GB | 5GB | 10GB | 20GB |
---|---|---|---|---|
利用料金(マイピタ) | 1,298円 | 1,518円 | 1,958円 | 2,178円 |
パケット放題Plus | +385円 | 10GB以上無料! | ||
キャンペーン | 6月3日までどのコースも990円! |
パケット放題 Plusは、マイピタプラン専用のオプションで、10GB以上のプランはオプション料金が無料になります。
月額料金に+385円追加するだけで最大1.5Mbpsでデータ量無制限に!
今ならキャンペーンで、どのコースも990円で6ヶ月間利用できるので、ぜひmineoのデータ量無制限を試してみましょう。
mineoにはさらに安い「マイそく」という、もう一つの無制限プランもあります。
マイそくの料金プラン
マイそく | 速度制限 | 音声通話+データ通信 (デュアルタイプ) | データ通信のみ (シングルタイプ) |
---|---|---|---|
プレミアム | 最大3Mbps | 2,200円 | |
スタンダード | 最大1.5Mbps | 990円 | |
ライト | 最大300Kbps | 660円 | |
スーパーライト | 最大32Kbps | 250円 | - |
注意事項 | ・月曜~金曜の12時台は最大32kbpsになります。 ・混雑回避のための速度制限および通信最適化の適用が必須となります。 ・3日間で10GB以上利用時も速度制限があります。 |
マイそくは最大32kbps・300kbps・1.5Mbps・3Mbpsの4つの低速無制限プランがあり、最大速度に割と近い速度で使えます。
LINEやメールでの連絡程度なら300kbps、ネット検索やSNSの利用があっても1.5Mbpsで、そこまで遅いと感じることなく利用できるはずです。
ただし、マイそくは混雑回避のため「平日12時台に最大32kbps」とほぼ使いものにならないくらい遅くなるという点に注意!
マイそくには、夜間のみや24時間高速通信にできるオプションも使うことができます。
mineoデータ使い放題オプション
オプション名 | 料金 | 概要 | 対象コース |
---|---|---|---|
夜間フリー | 990円/月 | 22時半~7時半まで使い放題 通常のmineo速度 | マイピタ マイそく |
データ使い放題 | 198円/回 | 申し込みから24時間使い放題 通常のmineo速度 | マイそく |
お昼に使えないのは困る方は、マイピタプラン+パケット放題Plusがおすすめです。
格安SIMのメリット|おすすめする理由
まずはどんな人に格安SIMがおすすめできるのか、格安SIMのメリットを元に考えていきましょう。
それぞれの理由について、詳しく説明します。
メリット1:月額料金が圧倒的に安くなる
格安SIMに乗り換える最大のメリットは、毎月の携帯料金がキャリアより圧倒的に安くなることでしょう。
実際にどの程度安くできるかは使い方次第ですが、毎月の携帯利用量が少ないライトユーザーの方ほどお得にできる傾向にあります。
例えば毎月3GB必要な方が、ソフトバンクの「メリハリ無制限」からNUROモバイルの「VSプラン」に乗り換えると、月額料金の差は次の通りです。
- メリハリ無制限:5,588円
- VSプラン:792円
- 差額:4,796円お得!
あまりデータ量を必要としていない方は、ぜひ格安SIMに乗り換えて料金を安くしましょう!
メリット2:豊富なプランから使い方に合ったデータ量が選べる
格安SIMは、キャリアよりデータ量の選択肢が豊富で、使い方に合わせて選べるメリットがあります。
キャリアのプランは基本的にデータ量無制限で、3GB未満の月は自動的に1,650円割引してくれるだけです。
つまり、3GBプランと無制限プランの2択と考えてOKです。
一方で、格安SIMは1GB未満から50GB、無制限と、実にさまざまなプランが存在します。
さらに、格安SIMによってはカウントフリーオプションがあるので、上手に活用すれば限られたデータ量を節約して携帯電話を運用できます。
使い方に合わせて最適なプランを選べるのは、格安SIMの大きな強みでしょう。
メリット3:乗り換えキャンペーンが豊富
格安SIMのメリット3つ目は、乗り換える際のキャンペーンが豊富にあるという点です。
どの格安SIMも自社に乗り換えてもらうことに力を入れているため、純粋な新規契約よりお得に契約できます。
- 楽天モバイルの最大13,000ポイント還元
- LINEMOの990円×6ヶ月ポイント還元
- UQモバイルのSIMのみ契約で最大10,000円相当auPAY残高還元
- IIJmioのスマホセール
ポイント還元や端末値引きが中心ですが、いずれも1万円〜3万円相当お得に契約できるキャンペーンです。
格安SIMに乗り換えて月々の携帯料金がお得になるだけでなく、高額還元してくれるキャンペーンも受けられるのは大きなメリットですよね!
携帯端末はSIMフリー販売が基本となったことで、端末セットで契約した後でも他社に乗り換えるのは自由。
キャンペーンを利用して、いろいろな格安SIMを試してみるのもいいでしょう。
格安SIMのデメリット|おすすめしない理由
逆におすすめ出来ないのは、以下のような人です。
これらはすべて格安SIMのデメリットに関連する内容です。
詳しい理由について見ていきましょう。
デメリット1:混雑する時間帯には速度が遅くなる可能性がある
格安SIM(MVNO)はキャリアから回線を借りてサービスを提供している関係上、通信に使えるリソースが限られています。
イメージとしては、5車線の高速道路のうち1車線だけを借りて、格安SIM専用レーンにしている感じです。
仮に100台の車を通過させるとなると、車線が少ないことですぐ渋滞してしまうでしょう。
同じように、混雑する時間帯になると、MVNOの通信速度は低速化する傾向にあります。
主要な格安SIMは混雑時でも1〜5Mbps程度の実効速度は出ますが、少なからず遅くなることは承知のうえで乗り換えるようにしましょう。
デメリット2:キャリアメールなど使えなくなるサービスがある
格安SIMに乗り換えると、キャリアのサービスが利用できなくなります。
キャリアによってサービス内容はさまざまですが、利用できなくなると困る方が多いキャリアサービスは次の2つです。
- キャリアメール(携帯メール)
- キャリア決済
なお、携帯キャリアメールについては、各キャリアが解約後も月額330円〜年額3,300円で継続できるオプションを用意しています。
格安SIMに乗り換えても携帯キャリアメールを使いたい方は、キャリア解約時に「メール持ち運び」のオプションに加入するようにしましょう。
デメリット3:基本的にお店でのサポートがない
格安SIMに乗り換えると、キャリアのようなショップでのサポートはないと考えておきましょう。
一部の格安SIMはショップ展開していますが、キャリアショップのように全国どこにでもあるという訳ではありません。
そのため、格安SIMに乗り換えた後は、困った時は自分で調べて解決することを心がけましょう。
なお、UQモバイルやワイモバイルなどMVNOではなお独自のサブブランドは、各サブブランドのショップ+親会社のキャリアショップでもサポートが受けられます。
サブブランド2社(UQ、ワイモバイル)は家族まとめて利用や光回線セットで格安SIMと同等料金で使えるので、せっかく乗り換えるなら家族まとめて乗り換えがおすすめです。
格安SIM乗り換え前に確認すること
続いて、格安SIMに乗り換える前に確認したいポイントを見ていきましょう。
SIMロック解除が必要か確認
キャリアで使っているスマホをそのまま格安SIMでも使いたい場合、乗り換え前にSIMロック解除が必要か否かしっかり確認しましょう。
SIMロックがかかった端末で他キャリア回線の格安SIMを契約しても、SIMカードを認識してくれません。
また、2021年10月にSIMロックは原則禁止となりました。
対象となるのは「2021年10月以降に発売されたスマホ」ですが、現在は各キャリア共に、2021年9月以前に販売した端末も条件を満たせばSIMロックなし、つまりSIMフリーの状態で販売してくれます。
もしお手持ちのスマホにSIMロックがかかっている場合は、以下の窓口でSIMロックを解除しましょう。
SIMロック解除窓口は以下の通りです。
キャリア | お客様サポート | 窓口 | 受付時間 |
---|---|---|---|
ドコモ | SIMロック解除 | My docomo | 24時間受付 |
au | SIMロック解除 | My au | 9:00〜21:30 |
ソフトバンク | SIMロック解除 | My SoftBank | 9:00〜21:00 |
持ち込むスマホと契約する格安SIMの対応周波数を確認
キャリアで使っているスマホを格安SIMでそのまま利用する方は、端末と回線の対応周波数も忘れずにチェックしてください。
たとえSIMフリーであっても、周波数帯が対応していない携帯だとうまく電波を拾えません。
回線はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4種類で、それぞれ必要な周波数が異なります。
- ドコモ回線:Band 1、3、19
- au回線:Band1、3、18
- ソフトバンク回線:Band1、3、8
- 楽天モバイル:Band 3、18※
※楽天モバイルのBand 18はパートナー回線エリア専用
ちなみに、最近のiPhoneなら基本的にどの回線の周波数も対応しています。
- iPhone 7以降:どの回線の周波数にも問題なく対応
(5GはiPhone 12以降が対応) - iPhone 6s:一部のサービスに制限付きで4G対応
- iPhone 6/5s/5c:購入キャリアと同一回線のみ機能制限付きで利用可
- iPhone 5以前:非対応
一方、Androidは他キャリアのプラチナバンド(Band 8、18、19)には原則非対応で、屋内や地方では繋がりにくくなる可能性があります。
Androidスマホを利用している方は、携帯端末を購入したキャリアと同じ回線の格安SIMを優先した方がいいでしょう。
中古のSIMフリー端末を購入する際にも、発売年がいつなのか、SIMロックは解除されているか、分割支払いの残債はないかを必ず確認しましょう。
キャリアのメールアドレスは必要か?
キャリアから格安SIMに乗り換える際、携帯キャリアメールを継続して利用する必要があるか検討しましょう。
最近は形態キャリアメールを継続利用するオプションが登場したので、キャリアからMNP転出した後も、携帯キャリアメールの継続はできます。
- ドコモ:月額330円
- au:月額330円
- ソフトバンク:年額3,300円/月額330円
上記の通り、携帯キャリアメールの継続にはコストがかかるので、格安SIMではGmailなどのフリーメールを利用するのが一般的です。
ただ、携帯キャリアメールで各種アカウントを登録している方は、乗り換え時にそれらすべての登録情報を更新する必要があります。
仕事で携帯メールを利用している方や登録先が多い方は、メールアドレスの変更が完了するまでは、キャリアメールの持ち運びオプションを利用するといいでしょう。
格安SIMに乗り換える手順
続いて、格安SIMに乗り換える大まかな手順を見ていきます。
「携帯の申し込みは手続きが面倒」というイメージが強いかも知れませんが、格安SIMはオンラインで簡単に申し込める窓口が設置されているので、その指示に従えば大体は大丈夫です。
具体的な手続き方法や初期設定方法は格安SIMによって異なりますが、どの格安SIMでも以下の流れでOKです。
手順1:今使っているスマホを利用する場合はSIMロック解除
今利用しているスマホをそのまま格安SIMでも利用するなら、まずSIMロックを解除しましょう。
キャリアのSIMロック解除窓口
キャリア | お客様サポート | 窓口 | 受付時間 |
---|---|---|---|
ドコモ | SIMロック解除 | My docomo | 24時間受付 |
au | SIMロック解除 | My au | 9:00〜21:30 |
ソフトバンク | SIMロック解除 | My SoftBank | 9:00〜21:00 |
SIMロック解除はWeb手続きなら手数料無料です。
ショップや電話では3,300円かかってしまうので、極力WebでSIMロック解除しましょう。
SIMフリー端末を利用しているのであればこのステップは不要です。
手順2:利用中のキャリアからMNP予約番号を取得する
SIMロック解除が完了したら、続いてMNP予約番号を取得しましょう。
MNP予約番号はWebで簡単に取得できます。
キャリアのMNP予約番号窓口は以下の通り。
事業者 | Web | 電話 |
---|---|---|
ドコモ | My docomo | 0120-800-000 受付:9:00〜20:00 |
au | My au | 0077-75470 受付:9:00〜20:00 |
ソフトバンク | My SoftBank | 0800-100-5533 受付:9:00〜20:00 |
楽天モバイル | my楽天モバイル | - |
UQモバイル | my UQ mobile | 0120-929-818 受付:9:00〜21:00 |
ワイモバイル | my Y!mobile | 0120-921-156 受付:9:00〜20:00 |
なお、一括請求の代表回線など、契約状況によってはWebでMNP予約番号の取得ができません。
その場合は、電話でMNP予約番号を取得するようにしましょう。
また、MNP予約番号は発行から15日の有効期限があります。
有効期限が1週間〜10日以上残っていないと申し込みNGになるので、MNP予約番号の取得後は、すぐ格安SIMに申し込むようにしてください。
手順3:おすすめ格安SIMから乗り換え先に申し込む
ここまで準備できたら、いよいよ格安SIMに申し込みます。
どの格安SIMでも、申し込み時に用意するのは次の2点です。
- 免許証など本人確認書類
- 支払いに使うクレジットカード情報
一部の格安SIM・格安スマホプランは口座振替にも対応していますが、原則はクレジットカード払いです。
以上の2点が用意できたら、契約したい格安SIMの公式サイトから申し込みましょう。
申し込み自体は、格安SIM公式サイトのトップページにある「申し込む」ボタンに進めばOKです。
細かな申し込み手順は格安SIMによって異なりますが、画面に従って料金プランやオプションを選んでいくだけの簡単操作で申し込めます。
手順4:SIMカードをスマホに入れて初期設定する
格安SIMへの乗り換え手続きが完了したら、最後にスマホの初期設定を行います。
※格安スマホプラン(キャリアの格安プランやサブブランド)はSIMカードを入れるだけでOKです。
- iPhone:格安SIMのサポートページから構成プロファイルをインストール
- Android:設定内にある「APN(アクセスポイント)設定」に格安SIMの値を設定
- eSIM:格安SIMのサポートページからeSIMをダウンロード
初期設定の内容はどの格安SIMを契約しても同じですが、具体的な設定情報は格安SIM毎に異なります。
詳しくはSIMカードや契約書類と一緒に届くガイドを参考に、スマホの初期設定を完了しましょう。
格安SIMへの乗り換え時によくある質問
最後に、格安SIMへの乗り換えに関するよくある質問に回答します。
安いおすすめの格安SIMはどこ?
3GBを超過する場合は、同等料金で5GB使えるIIJmioがおすすめです。
格安SIMは何年縛り?
ただし、TONEモバイルは24ヶ月以内の解約で1,000円、LIBMOの音声通話SIMは1年以内の解約で月額利用料1ヶ月分相当の違約金が発生します。
それでも以前のように1万円以上の解約費用がかかると言うことはないので、気軽に格安SIMに挑戦しましょう。
格安SIMへの乗り換えはいくらかかる?
現在キャリアを使っている方は、契約解除料やMNP転出料は無料で乗り換えできます。
また、SIMロック解除もWebなら手数料無料です。
そのため格安SIMへ乗り換える際は、契約事務手数料やSIMカード発行料など、格安SIMの初期費用だけでOKです。
キャリアのiPhoneは格安SIMで使える?
iPhone 6s以降のiPhoneなら、SIMロック解除すればどの回線でも利用可能です。
ただし、格安SIMによって動作確認しているiOSのバージョンが異なります。古いiOSのままだと不具合が生じる可能性があるので、最新バージョンにアップデートして利用しましょう。
※iPhone 6s・iPhone 7はiOS16に非対応のため、乗り換えの際はiPhone 8以降の購入をおすすめします。
キャリアのAndroidは格安SIMで使える?
ただ、Androidは購入キャリアと同じ回線の格安SIMでの利用をおすすめします。
AndroidスマホもSIMロック解除すれば、どの格安SIMでも利用できます。
しかし、他キャリアのプラチナバンドに原則非対応なので、他キャリア回線を契約すると電波が掴みにくくなる可能性があります。(2022年夏モデル以降の一部のモデルは全キャリアのプラチナバンドに対応しています。)
そのため、キャリアで購入したAndroidを持ち込み契約したい方は、できるだけ同じ回線の格安SIMを選ぶようにしてください。
持ち込み契約のスマホが故障した場合どうしたらいい?
キャリアショップで通常の修理受付ができますが、コスパ的に買い替えがおすすめです。
各キャリアは、解約後も販売したスマホの修理は通常通り受付けてくれます。
ただ、解約後は修理費用の割引が使えないケースが多く、スマホの修理費用は高額になります。
修理費用は機種によって異なりますが、ショップ業務の経験則では解約後の修理は4〜5万かかります。
最近は2万円台の廉価版スマホも比較的スペックが高いので、修理にお金をかけるくらいなら買い換えの方がお得になるでしょう。
なお、ドコモとソフトバンクは、解約後も端末補償オプションを継続できます。
補償ありの状態だと端末交換や低価格での修理ができるので、故障が不安な方はキャリアの補償サービスを継続利用した方がいいかもしれません。
安い格安SIMに乗り換えてスマホ料金を最安にしよう!
今回は、人気の格安SIM19社を比較と、料金の安いおすすめ格安SIMを紹介しました。
- 1位:楽天モバイル
3GBまで1,078円〜無制限3,278円と使う月はたっぷり使う方に人気
最大6,000ポイント還元でお得に乗り換え可能 - 2位:ahamo
大容量使えて低価格なドコモサブブランドとして人気
月100GBの大盛オプションも選べる! - 3位:LINEMO
3GB 990円と激安でソフトバンクと同等速度
スマホプランは10,000ポイント還元キャンペーンも実施中! - 4位:ワイモバイル
Yahoo!プレミアム会員特典が無料でついてくるソフトバンクのサブブランド - 5位:UQモバイル
節約モードのオンオフが便利
ギガ繰り越しと合わせて便利に使える - 6位:mineo
低速無制限なのに安くて割と快適な人気格安SIM
6月3日までどのコースも月額料金割引で990円で利用できる! - 7位:IIJmio
データ専用のeSIMが激安で人気の老舗格安SIM
スマホ大特化セールで人気端末が安い - 8位:povo
格安SIMの中でも快適速度とスマホセールが人気 - 9位:y.uモバイル
最大3カ月無料キャンペーン実施中!
余ったギガは100GBまで永久繰り越し - 10位:LIBMO
株主優待で月額料金が割引に!
どの格安SIMもキャリアより大幅に安く利用できます。さらに便利なオプションやキャンペーンも充実。
今回紹介したのは速度も安定しているサービス中心なので、格安SIMの速度を不安視している方も安心して利用できます。
携帯端末はSIMフリーで販売するのが基本となったことで、大手携帯キャリアからの乗り換えが簡単になったのも、格安SIMを利用しやすくなった理由。
なんとなく同じ携帯会社をずっと使っている、という人は機種変更のタイミングに合わせて格安SIMを検討してみるのも良いチャンスです。
ahamo(アハモ)に関する公式からの注意事項
- ※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
- サポートについて
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) をご利⽤ください。
なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途お申込みください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。 - オンライン⼿続きについて
※サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。 - ⽉額料⾦について
※機種代⾦別途 - 国内通話料⾦について
※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。
「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 - 海外パケット通信について
※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。
国内利⽤と合わせての容量上限です。 - 端末のご契約について
※ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、
またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。
ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。 - SIMカードのご契約について
※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。